2020年12月11日

ホリゾン・ジャパン㈱(本社・東京都千代田区、宮﨑進社長)は令和3年1月20~22日の3日間、東京・江戸川の同社東京支社ショールームで「2021ホリゾン新春フェア」を開催し、最新のポストプレス機器や後加工手法などを中心に提案する。

今回は、新型コロナウイルス感染防止のため、完全予約制および1時間入れ替え制で行われる。

 

今回のフェアでは、Connectedをキーワードにした製本工程の自動化を実現する「iCE Series」の製品を出展する。

この「iCE Series」では、ユーザーフレンドリーなインターフェースで作業性を向上させ安定した生産性と自動化を高次元で追求している。

さらに、ワークフローシステム「iCE LiNK」との連携によって先進的な作業環境を構築できる、次世代型製品となっている。

 

主な出展製品は次のとおり。

iCE FOLDER AFV-566FKT

iCE FOLDER AFV-566FKT

▽紙折機「iCE FOLDER AFV-566FKT」=マイスターレベルの精度と高い再現性を実現する、新製品の次世代型紙折機。

ナイフストッパーの脱着作業を含めたさまざまな設定を自動化し、幅広いアプリケーションに迅速に対応する。

また、ナイフ折り時の最適な給紙間隔をリアルタイムに計測演算して、最高の処理速度を引き出すことで生産性が大幅に向上する。

独自のローラーギャップ機構により、オペレーターのスキルに頼らない高精度な折りと再現性も実現する。

 

iCE BINDER BQ-500

iCE BINDER BQ-500

▽4クランプ無線綴じ製本機「iCE BINDER BQ-500」=小ロットや1冊ずつ厚みが異なるバリアブル製本に対応する、高速なセット替え機能を備えたモデル。

厚みに応じて糊の塗布量やニッパー高さを自動で調整する機能を備え、容易なオペレーションで1冊ずつ厚みが異なるバリアブル製本を、最高毎時800冊で仕上げることができる。

専用タンクの使用でEVA製本に加えてPUR製本にも対応する。

さらに、本身給冊装置や寒冷紗供給装置、見返し供給装置と接続することで、オートメーション化を実現する拡張性の高い無線綴じ製本機となっている。

 

iCE TRIMMER HT-300

iCE TRIMMER HT-300

▽三方断裁機「iCE TRIMMER HT-300」=バリアブル断裁に対応し、無線綴じ製本機とのインライン接続による完全自動化を実現した、最高毎時300サイクルの三方断裁機。

断裁前と段最後の寸法をタッチパネルに入力するだけで設定が完了する、高生産性と自動化の両方を追求したモデルとなる。

断裁時に使用する回転テーブルは冊子を任意の角度に回転させることができるので、通常の三方断裁に加えて小口側の角を斜めに断裁することや冊子の表紙をガイドでめくって本身のみを断裁する雁垂れ製本冊子の断裁も可能としている。

また、搬出コンベアと接続すると、数冊まとめて断裁した冊子を搬出部で最大102㍉の高さまで積み重ねて搬出することも可能。

単体で使用する場合は、最大300㍉の高さまで積載可能なサッカー給冊ユニットと搬出スタッカーを装着することで高い生産性を実現する。

 

▽自動調整2枚バックル紙折機「AF-402S」=バックルを2枚備えており、二つ折りや巻き四つ折りが可能。

バックルストッパーや各ガイドは自動で調整される。大型タッチパネルによるすぐれた操作性と、2枚バックルのシンプルな構造で、すぐれたメンテナンス性も実現している。

 

▽ペラ丁合鞍掛け中綴じ製本システム「StitchLiner MarkⅢ」=ペラ丁合、筋入れ、折り、鞍掛け中綴じ、三方断裁機をシステム化した、全自動設定により生産性と品質向上を実現したモデル。

用紙搬送、筋入れ折り、針金長さの調整、冊子折り、断裁前の位置調整など、従来機と比較して精度・品質・効率が向上。

生産性は、A4S綴じ冊子が最高毎時6000冊、A4E綴じ冊子は最高毎時5300冊で処理することができる。

各種丁合機や周辺機器に連結することができるので、オフセット印刷/デジタル印刷のどちらでも出力形態に合わせてシステムを構成することができる。

 

【開催概要】

▽会期=1月20~22日 午前9時半から午後6時

▽会場=同社東京支社ショールーム(東京都江戸川区松江5の10の9)

▽問合先=03-3652-7631

 

 

 

 

 

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