2020年11月19日

タクトピクセル㈱(本社・神奈川県横浜市中区、玉城哲平社長)は、AIを活用したオンライン校正検版ツール「proofrog」に、テレワークで使える便利なシェア機能を実装した。

 

新型コロナウイルス感染症の流行・拡大による影響で、遠隔での仕事が増加している。

その中で、これまでの対面コミュニケーションでは発生してこなかった課題が出てきていることから、同社ではAIの技術を活用してその解決を図る。

画像処理技術を使ってあらゆる形式のデザインデータの差分を瞬時に判定できるクラウドサービス型オンライン校正検版ツール「proofrog」に、より楽で早く大規模にデザイン業務を進められるよう、URLでデザインデータを簡単にシェアできる機能を開発した。

 

「proofrog」は、デザイン業務の課題をAIで解決できるクラウドサービス型オンライン校正検版ツール。

深層学習や遺伝的アルゴリズムを活かした高度な画像処理技術を使い、あらゆる形式のデザインデータの差分を瞬時に判定する。

 

これに搭載された新機能の「シェア機能」は、手軽にクライアントなどのアカウントを持たない社外の人と共有できる機能となる。

共有URLにはアクセス可能期間を限定することができるので、より安全に共有を行うことができる。

共有相手先は、Adobe Illustratorなどのデザインソフトがなくてもデザインデータを表示して確認できるほか、元のデザインデータをそのままダウンロードすることも制限されるため、制作者は安心して初稿・再校の校正作業を効率化することができる。

 

これにより、今までの「proofrog」よりもさらにテレワークで活用できるシーンが増えた。

たとえば、リモート会議では事前のデータ共有や通信環境など、画面共有のトラブルが起きがちだが、このシェア機能でURLだけを事前に送ると同じ画面を高画質にそれぞれの手元で見ることができる。

また、営業スタッフが従来は対面で行っていた校正などの作業も、高精度にオンラインで行うことができる。

これまでならば3回訪問しなければならなかったケースも、これを使うとオンライン会議もあわせて1回の訪問で済むようになる。

 

 

 

 

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