2015年06月24日

大日本印刷(DNP)は、ショールームなどのキッズコーナーなどで子供の知的好奇心を育む絵本のデジタルコンテンツの活用を支援する「DNPデジタルえほんサービス」を提供している。このほど、既存のコンテンツである「おはなし」「まなび」「あそび」の各ジャンルの絵本コンテンツのラインアップに、図書館専用の絵本コンテンツを加え、図書館向けに販売を開始する。同サービスは、7月1日から4日まで東京ビッグサイトで開かれる「第22回東京国際ブックフェア」のDNPブースに出展する。

 
近年、図書館の利用者へのサービス向上を図るために、新館開設や改装の際にタブレット端末などのデジタル機器を導入して、電子書籍の閲読をできるようにする事例が増えてきている。デジタル絵本は、タブレット端末などでインタラクティブ(双方向)な操作や動画・音声の再生などができるコンテンツで、子供たちに新たな絵本の楽しみ方を体験させ、絵本への興味を喚起するツールとして注目されている。

 
今回DNPは、「DNPデジタルえほんサービス」で通常提供しているコンテンツに、図書館向け専用の絵本10タイトルを追加し、図書館内で閲覧する機会を提供する。また、デジタル絵本を楽しむ空間作りや、提供コンテンツに関連したイベントやワークショップの開催も支援する。

 
東京国際ブックフェアのDNPブースでは、DNPが開発した「知能コミュニケーションプラットフォーム」を活用したロボットによる絵本の読み聞かせも行う。DNPはこの展示会で、『知を育む。知を紡ぐ。知を伝える。』をテーマに、本を愛するすべての方にとって「未来のあたりまえ」となる豊かな読書体験を実現する取り組みを紹介する。

 

 

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