2020年10月23日

PZ123表紙

PZ123表紙

『君は心の妻だから』という昭和ムード歌謡の名曲がある。この曲の普遍性を揺るがすニュースが、6月25日に凸版印刷からリリースされた。
それは「2020年7月1日より同性パートナーや事実婚パートナーにも、配偶者関連制度を適用」という内容であった。凸版印刷の社員なら『心の妻』は『本妻』扱いになるのだろうか?それを確かめるべく、以前から、女性活躍推進関連ではお世話になっていた凸版印刷・澤田千津子人事労政本部人財開発センター部長兼ダイバーシティ推進室室長に取材をお願いした。これらの施策の中枢である澤田部長から凸版印刷の女性活躍推進とLGBTの取り組みを伺った。女性社員から見た凸版印刷が分かる必読版。
プリネット・関健弥社長。DTP、CTP、印刷、製本、配送までこなし、港区を中心にビジネスを展開している。関社長は今年5月、東京都印刷工業組合港支部の支部長を留任、3期目である。コロナ禍の状況下、経営者として、支部長として現状をお聞きした。寡黙な語り口が誠実さを物語る。
アール・デコ調の建物が美しい東書文庫は、日本で最初にできた教科書図書館である。正式名称は『東京書籍株式会社附設教科書図書館東書文庫』という。1936年開館以来、蔵書資料は16万点を超え、古くは鎌倉時代から、現在学校で使われている教科書まで、多くの教育関係資料を所蔵している。その内の76,420点が、国の重要文化財の指定を受けている。誌面ではできる限り多くの資料をカラーで紹介した。東書文庫は、印刷人なら必ず足を運ばなければならない聖地である。
『故郷の記憶・上巻祈りと結いの民俗/下巻生業と交流の民俗』が大賞受賞した第23 回(2020年)日本自費出版文化賞のレポート。
感謝のポストカード「心のバトン」配布を配布した日本印刷産業連合会の報告。
日本ダイレクトメール協会主催の『DM 成功事例セミナー2020』のレポート。
2020デジタルトランスフォーメーション市場の現状と展望。
123号はコロナ禍の熱い夏の間、リアルインタビューをお願いし、数少ないリアルイベントを取材し、編集者が汗まみれになって働いた成果である。

人間の面白さ、印刷の面白さを伝え、読んで面白い、を目指すプリントズームはA4判32ページ、1500円。

 

 

 

 

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