2020年10月19日

アグフア社が販売しているワイドフォーマットUVインクジェットプリンター「Oberon RTR3300」(ロールtoロールUV部門/80インチ以上)と「Jeti Tauro H3300」(高生産UVハイブリッド/フラットベット部門)の2製品が、PRINTING United Allianceのプロダクト・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

 

PRINTING United Allianceは、今年5月にSGIA(Specialty Graphic Imaging Association)とPIA(Printing Industries of America)が合併し設立された団体で、アメリカで最大かつ包括的な会員制の印刷協会であり、世界最大の印刷団体および印刷関連業界の発展に貢献する技術・科学・教育機関。

このプロダクト・オブ・ザ・イヤーは先進的かつ特色のある最新機器、ソフト、消耗品に与えられる賞となる。

 

今回の受賞にあたって、米国アグフア社でマーケティング担当役員を務めるデボラ・ハッチソン氏は、「プロダクト・オブ・ザ・イヤーを受賞したことは、我々が革新的ですぐれた技術を提供し続けたことに対する貢献を証明するものと捉えている」とは述べている。

 

Oberon RTR3300

Oberon RTR3300

受賞製品の1つ、「Oberon RTR3300」は、最高毎時150平方㍍の印刷速度を持つ、3.3㍍幅のロール専用インクジェットプリンター。

ターポリン、メッシュ、ファブリックなどのさまざまなロールメディアを効率良く、かつ高生産性をもって出力することができる。

最大1.6㍍幅のロールメディアを2本搭載可能なデュアルロールオプションも搭載しており、投資コストを抑えながらロール印刷の効率化を実現する。

また、専用に開発されたUV LEDインクはさまざまなメディアに対応し、かつ少ないインク消費量で高濃度印刷が可能なのでインクのコストダウンに貢献する。

さらに、環境に配慮した製品に与えられるGREENGUARDゴールド認定を取得しており、学校や医療施設といったデリケートな屋内環境での使用にも適していることも承認されている。

 

もう1つの受賞製品である「Jeti Tauro H3300」は、最高毎時453平方㍍の印刷速度を持つ、ロール/ボード双方のメディアに対応するハイエンドなハイブリッドUVインクジェットプリンター。

最新の高解像度ヘッドを採用しており、1200dpiの最高水準の印刷品質を実現している。

また、インクジェット・デジタルプライマーにより、さまざまなメディアに対してすぐれたインク密着性を発揮するほか、自動給板装置により生産の全自動化も実現する次世代型プリンターとなっている。

Oberonと同様、Jeti Tauro用のUVインクもGREENGUARDゴールド認定を取得している。

 

 

 

 

 

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