2020年10月14日

エプソンは11月4日から、カラーインクジェットラベルプリンター「CW-C6520シリーズ」「CW-C6020シリーズ」のラインアップとして、黒色マット顔料インクを搭載したモデルを追加発売する。

 

「CW-C6520シリーズ」「CW-C6020シリーズ」は、カラーインクジェットラベルプリンターとして 世界初のピーラー搭載モデルや、幅広サイズのラベルに対応する8インチモデルなどの豊富なラインアップを揃え、用途や業務に合わせて選択することができる。

そのラインアップに今回加わる新製品「CW-C6520AM」「CW-C6520PM」「CW-C6020AM」「CW-C6020PM」では、市場からの要望が強かった「普通紙・和紙における十分な黒濃度」を実現するため、新たに黒色マット顔料インクを搭載した。

従来の光沢紙・高光沢紙と相性の良いフォト顔料インクモデルとあわせ、ますます多様化する用紙選択にも対応する。

 

 

新製品の主な特徴は次のとおり。

 

CW-C6520PM

CW-C6520PM

▽情報ラベルや和紙でも十分な黒濃度で対応する黒マット顔料インク搭載。普通紙、マット紙、合成紙との相性が良く、コスト重視の情報ラベルや和紙を使った商品ラベルにも十分な黒濃度・高画質なカラーで印刷することができる。

 

▽1枚ずつ台紙から剥がして排出するピーラー機能(CW-C6520PM/6020PM)を搭載。印刷されたラベルが台紙から剥がされた状態で排出されるピーラー搭載モデルを用意。印刷指示順に1枚ずつラベルが発行されてラベルを取ると次のラベルが発行されるので、貼り間違いなどのミスを軽減するなど、ラベル貼付作業のワークフローを改善する。

 

▽外部インターフェイス搭載で、ピーラー機能を自動化生産ラインに組み込んだ活用が容易。プリンターを制御する信号をやりとりするD-Sub25ピンの外部インターフェイスを搭載。パソコンだけではなく、PLC(プログラマブルロジックコントローラー)など外部の制御装置からでもプリンターの状態を把握でき、製造現場の自動化ラインなどにも組み込んで使用できる。ピーラー機能とロボットによるラベル自動貼り付けの組み合わせなどの構築も可能となる。

 

▽最大8インチ幅の大きなサイズのラベルに印刷可能(CW-C6520AM/6520PM)。ドラム缶や一斗缶など大きな容器に貼るA4相当のGHSラベル印刷用途のほか、8インチ幅を活かして日本酒のボトル用のラベルなど、デザイン、レイアウトの自由度の高い商品アピールラベルの内製業務にも貢献する。

 

▽現場オペレーションのしやすさを考慮した高いユーザビリティを実現。用紙やインクにアクセスしやすい設計で、万一の用紙詰まりが起きてもユーザー自身の手で除去しやすいなど、使い勝手が向上。ダウンタイムの短縮に貢献する。さらに、2.7型カラーLCDモニターを搭載しており、プリンターの状態確認、各種設定も容易にできる。

 

 

 

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