2020年08月26日

図書印刷は8月26日から、企業のデータマーケティングを支援する高速データ統合サービス「TECコンビネーション」の販売を開始した。
 

デジタルマーケティングに取り組む企業が増える中、分析の基盤となる情報量は格段に増えている。しかし、データマーケティングにおけるリソースやナレッジ不足に直面し、データの利活用を実現している企業はごくわずかなのが実情である。
また、国内の人口減少や新型ウイルスの影響を受け、新たな販売チャネルを模索する企業も増加傾向にある。このような企業の中には、リアル店舗に加え、複数のモールから得る情報の一元管理に負荷を抱え、戦略立案や意思決定に影響を及ぼしているといった悩みも聞かれる。
 

このような課題を受け、図書印刷は、幅広いデータの自動統合とデータマーケティングの実施に必要な集計をスピーディに提供するサービスを開発した。
流通・通販業界のECビジネスの拡大を検討している、またはデータマーケティングを推進していきたい企業を中心に展開し、データの価値化を支援する。

 

特徴は次のとおり。
 

企業が持つ購買履歴や顧客情報などの幅広い情報を取り込み、自動で統合。煩雑で負荷の大きなデータ加工と分析業務の効率化を実現する。

 

企業のマーケティング施策を支援する「TECコンビネーション」

企業のマーケティング施策を支援する「TECコンビネーション」


 

▽短期間での導入を実現、継続的なデータ利活用もスピーディ
データの受領からレポートの提出までの処理時間に加えて、導入の手軽さも同サービスの特徴である。管理の項目や指標など、可視化に必要なノウハウは、図書印刷の培ってきた経験とRFM分析のフレームワークに基づきパターン化しているため、導入にかかる工数やコストを大幅に削減することが可能である。
▽課題が見える帳票で意思決定を高速化
同社の専任コーディネーターが、分析プランを提案する。分析プランは、計5種類(集客分析、商品分析、カスタマー分析、業績分析、物流分析)とで、顧客はレポートから課題を読み取ることができるため、アクションプランの具体化、迅速な意思決定などが期待できる。
 

・ECのモール店を複数運用している営業担当者の例
集計内容:日次単位の店舗ごとのKGI(売上、件数、単価、コスト)をサマリー化
KGIを分解し増減要因となっているKPI(商品別売上、キャンペーン売上、広告ROI…etc)をレポート
・単品通販事業を行っている経営管理担当者の例
集計内容:年次・月次単位のKGI(売上、件数、単価、コスト)をサマリー化
KGIを分解し増減要因となっているKPI(顧客属性ごとの回転数、離脱率、客単価…etc)をレポート
 
初期設定時の要件ヒアリングによって、上記以外のレポートも可能である。
 

○データの利活用支援から施策実行までトータルにサポート
図書印刷のデジタルマーケティング支援サービスは、データを価値化する同サービスの他に、データの収集や活用などをサポート領域としている。加えて、図書印刷が提供しているMAやBPOサービスを通じて、マーケティング施策の実行や運営の支援が可能である。図書印刷は企業のデータマーケティングをワンストップで支援していく。

 
図書印刷では、デジタルマーケティングの専門チームにより、企業のマーケティング環境の整備支援に取り組む。日々進化するデジタルマーケティングの業務利用を専門的な知識やスキルで支援し、企業やブランドの価値を高めるコミュニケーションデザイン、コミュニケーションメディアプランの提案などにより、流通・通販業界を中心に採用されている。

 

 

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