2020年08月25日

コニカミノルタは、印刷・デザインオフィス向けのA3カラー複合機「bizhub(ビズハブ) C750i Premium」を2020年9月7日に発売予定である。
同機は、印刷業界で広く使用されているFieryイメージコントローラーを標準装備したA3カラー複合機「bizhub C759 Premium」の後継機種で、フルモデルチェンジした新世代複合機「bizhub iシリーズ」の印刷・デザインオフィス向け高速機である。本体標準価格は459万8000円(税別)。

「bizhub C750i Premium」

「bizhub C750i Premium」

 

bizhub C750i Premiumの特徴は次のとおり。
1.働く場所を選ばないクラウド連携
新型コロナの影響もあり、働き方改革が加速する中、印刷業界でも多くの企業がDX (デジタルトランスフォーメーション)によるIT活用に取り組み始めている。コニカミノルタは、「bizhub C750i Premium」で印刷業界のオフィスの働き方改革と効率的なIT活用を支援する。

同機はクラウドサービスと連携し、クラウド上の保管場所から印刷したり、スキャンした文書をクラウドに直接アップロードしたりすることができ、場所に縛られない働き方を実現する。また、複合機で受信したFAX文書は自動的にクラウドストレージにアップロードされるため、自宅や外出先でもFAX文書をタイムリーに確認することができる。さらに、オプションの「remote fax」の利用により、自宅や外出先からオフィスの複合機を介してFAX送信が可能となるため、これまで会社に出社する必要があったFAXでの受発注業務などが、働く場所を選ぶことなく行え、ニューノーマル環境下での業務効率化に貢献する。

 

働く場所を選ばないクラウド連携

働く場所を選ばないクラウド連携

 

 

2.グラフィックアーツオフィスのニーズを1台で
オフィスの事務処理用としての用途のほかに、印刷・デザイン業界ならではの用途に対する機能も充実した1台2役である。
印刷・デザイン業界で広く使用されているFieryコントローラーを標準搭載し、プロ仕様のグラフィックユースにも対応しており、原稿確認用の出力も素早く行うことができる。また、SRA3用紙(320×450mm)に対応し、A3サイズの全面プリントが可能な307・1×437・1mmの印字領域を確保しているため、A4冊子の見開き面の確認なども原寸大で行うことができる。
さらに、細かい文字なども鮮明に印刷されるため、チラシやDMといったクライアントからの注文印刷をオフィス内で簡易生産対応することが可能である。

 

最大印字領域

最大印字領域

 

 

3.販促物などの印刷の内製化を支援
モノクロ印刷で毎分75ページ、カラーは毎分65ページと高い生産性を有することに加え、多機能フィニッシャーの装着でさまざまな後加工ニーズにも対応できるため、販促物などを自社内で作成したい企業に、印刷内製化のエントリーシステムとして最適な1台である。
フィニッシャーには、案内状の作成などに便利な3枚重ねの三つ折り機能をはじめ、さまざまなパターンのステープルやパンチ機能、中とじ製本などが用意されており、プリントから最終加工まで一貫して行うことができる。必要な時に必要な部数だけ出力することで、余分な在庫を抱える必要もなく、無駄を省いたより実効的なプリンティング環境が構築できる。

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