2020年08月17日

故瀬戸良皓氏「お別れ会」

故瀬戸良皓氏「お別れ会」

㈱正栄機械製作所(内田晃司社長)の名誉顧問、故瀬戸良皓氏の「お別れ会」が7月31日午前11時から、東京・中野区の宝仙寺で社葬として執り行われ、関係者約130人が参列し生前の功績を称え、追悼の意を表した(=写真)。瀬戸氏は4月11日、急性心筋梗塞のため87歳で死去。密葬は近親者のみで済ませていた。
葬儀では、業界を代表して宮腰巌氏(日本印刷産業機械工業会前会長、現相談役)が弔辞。宮腰氏は「業界の大先輩である瀬戸さんは、当工業会の理事として6年、副会長として10年務め、業界の発展に大きく貢献した」と前置きし、こう述べた。
「豪快な人柄、幅広い趣味と読書――。単なる仕事人間ではない一面を知り敬服した記憶がある。長年にわたり身を粉にして働き、経営者としての責務を果たされた。その遺志は今後、正栄機械製作所の皆さんが引き継いでいくものと期待しており、私どもも協力を惜しまない。長い間、本当にお疲れさま」
また葬儀実行委員長の青野良秀氏(正栄機械製作所相談役会長)は、参列者にお礼を述べるとともに、次のように瀬戸氏のおもかげを偲んだ。
「瀬戸は昭和36年に入社した。紙折機が手差し式から半自動式へと改良を重ねていた時期で、半自動式がヒットして現在の紙折機の基盤となった。当時は生産が間に合わず、休みなく働く日々が何年も続いたという。瀬戸はそんな中、東京、大阪はもとより、北海道から四国、九州まで営業で飛び回っていたようだ。また食べることが大好きで、お酒も強かった」

 

 

PAGE TOP