コダックジャパン(本社・東京都品川区、藤原浩社長)では今年12月末まで、「CTP省力化・省人化キャンペーン」を期間限定で実施する。
withコロナの経営環境では、▽テレワークをはじめとする働き方改革、▽IT化・デジタル化による生産性向上--がもっとも重要な課題になる。
このような動向に対して同社では、自動化オプションを搭載したCTPを導入しやすくすることで、省力化・省人化環境の構築をサポートする。
具体的には、最新のCTPを特別価格で提供するとともに既存設備の下取り価格もアップ。
さらに、保守契約を含んだ多くのメリットがあるプランも用意している。
キャンペーン対象製品は、自動化オプション(オートローダー:AL、シングルカセットユニット:SCU、マルチカセットユニット:MCU、マルチパレットローダー:MPL)を搭載した同社製CTPの、▽ACHIEVE T400/800シリーズ、▽TRENDSETTER Q400/800シリーズ、▽MAGNUS Q800シリーズ--となる。