2020年08月12日

凛々しい表情をみせる惠社長と郡司専務理事

凛々しい表情をみせる惠社長と郡司専務理事

COVID-19の最初の報道は2019年12月31日13時41分だった。以来全人類は、泣くよりほかに術がない状況におかれた。しかし、泣いてばかりいられないと、立ち上がったのが、今号の表紙で凛々しい表情を見せる㈱埼京印刷・惠勇人社長と日本印刷技術協会(JAGAT)・郡司秀明専務理事である。

 
惠社長は「2色印刷で日本一の会社を目指す」ことを標榜する埼京印刷の創業者であり、社長である。全日本印刷工業組合連合会の活動にかかわり、全国青年印刷人協議会の議長の経験もあり、今年、埼玉県印刷工業組合の理事長に就任した。冒頭の1万1000字インタビューでは、2色印刷という独特のスタンス、コロナ禍、働き方改革への問題提起、組合活動、新生埼印工組の取り組みなどについて語ってもらった。また自ら空手の有段者であり、プロボクシングの現役チャンピオンのスポンサーにも名乗りを上げるフィジカルなプライベートにも迫った。

 
JAGATは、印刷業界を代表するシンクタンク。セミナー、通信教育、pageなどのイベント、資格認証、出版、調査等、業界にはなくてはならない存在である。もう一つの1万1000字インタビューでは、JAGATの郡司専務理事に登場してもらい、改めてプロフィール、AFTER COVID-19における印刷業界の立ち位置、進むべき道などをご教授願った。とくに出版とチラシの関係者は必読である。コロナ禍にもかかわらず精力的にイベントをこなすJAGATのこれからの方針も語ってもらった。

 

 

カラーページでは『カレンダー年鑑2020』発行に併せて、71回を数える『全国カレンダー展』の最上位賞「内閣総理大臣賞」「経済産業大臣賞」の受賞作品一覧表を掲載した。懐かしの受賞作品を多数、カラーで紹介している。

 

 

日本フォーム印刷工業連合会・山口実前専務理事の記事も今号で最終回を迎える。山口氏が開発に携わったインクジェットプリンターに関する記事を掲載した。開発は関係する方々の想いや気持ちを一つにする「Alignment」が最も重要と力説する。

 

 

大阪に本社をかまえる包装印刷業界の雄・㈱精工では「クリームのつきにくいフィルム」を現在、クリスマスシーズンに向けて、販売を強化している。名前の通り、生クリームがフィルムにつきづらい撥油加工がされているフィルム。1度使用すれば、このフィルムの使い勝手の良さが実感でき、リピーターが多く、食品ロスにも繋がるため、評価も良好だ。

 

 

映画の中で活躍する印刷人を取り上げるコラム「24コマの中の印刷人」。今回取り上げる作品はアラン・ドロン主演の『暗黒街のふたり』。不条理な判決で、ギロチンの露と消えた印刷職人のストーリー。

 

 

人間の面白さ、印刷の面白さを伝え、読んで面白い、を目指すプリントズームはA4判32ページ、1500円。

 

 

 

 

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