2020年08月03日

小森コーポレーションは、世界最高クラスの「ROI(投資収益率)」を顧客に提供することを目標にオフセット枚葉印刷機「LITHRONE(リスロン)」を進化させた「リスロンGX/G advance(アドバンス)」シリーズを開発した。
 

GL-440advance

GL-440advance


 

GLX-640advance

GLX-640advance

 

昨今の急激な社会・経済環境の変化に伴い、印刷業界も大きな変革が求められている。特に小ロット化、高付加価値化、即納化などの要求はより大きくなってきている。このような状況に対応し、印刷工程における生産性をいかに上げられるかが、印刷会社経営の最重要課題の一つになっている。加えて、人手不足や働き方改革、デジタル化(スマートファクトリー化)への対応は印刷業界にでも喫緊の課題となっている。

 

IoT・自己学習機能によるイージーオペレーションで高い生産性と印刷品質を実現

 

これらの課題を解決する手段として、「リスロンGX/Gアドバンス」では以下の項目を重点的に開発し、イージーオペレーションで高い生産性と印刷品質を実現することが可能である。
①印刷機の基本性能であるフィーダー・デリバリーの高速安定性を大幅に向上
②高い印刷品質を実現するコモリマチックの性能をそのままに高速ロングラン印刷適正を向上
③自己学習機能・高度な印刷機システム間の連携を実現する新制御プラットフォームの採用による劇的なタッチポイントの削減

 

さらに、同社の「コネクテッド・オートメーション」コンセプトに基づき開発され、MISやプリプレス、ポストプレスを含めたスマートファクトリーを実現するクラウドソリューション「KP-コネクト」との連携性を強化した。これにより、工程間の連携強化・最適化、上位システムからの情報をもとにしたプリセットによる高度な自動化を実現し、印刷工程全体の生産性向上にも寄与していく。

「リスロンGX/G アドバンス」は、従来の「リスロン」に比べ大幅に高いROIを顧客に提供することが可能となり、新時代の印刷会社経営には不可欠な印刷機になるとしている。

 

「リスロンGX/Gアドバンス」に採用された技術
①基本性能
▽給紙、排紙の基本性能が大幅に向上
▽安定した高速印刷を実現し、損失を極小化した高生産性を確保
▽イージーオペレーションでオペレーターのスキルに依存する作業の極小化
②印刷品質
▽給水システムの最適化により、水が絞れる「コモリマチック」の優位性すなわち網点品質のシャープさと安定性を維持しつつ、高速ロングラン印刷適正も向上
③操作性を追求した次世代の制御システムと「コネクテッド・オートメーション」対応
▽印刷機の操作画面を刷新、タッチポイントを低減したオペレーターに優しい操作プラットフォーム
▽全体制御を担う「KHS-AI」を軸に、刷り出しからジョブ終了まで品質を維持する各メカトロニクス機器との連携と操作画面の見やすさを追求
▽堅牢で高精度な機械構造を基軸にしたメカニズムと高度なクローズドループ技術による素早い印刷機へのフィードバック制御の実現
▽クラウドソリューション「KP-コネクト プロ」との接続により、ジョブデータを印刷機に直接プリセットが可能。機上での煩わしい入力作業も不要となり、操作ミスの撲滅

 
 
■「リスロンGX40アドバンス」「リスロンG40アドバンス」「リスロンGX40RPアドバンス」「リスロンG37Pアドバンス」
受注開始:2020年10月1日(順次、機種ラインアップを予定)
 

リスロンGX/G アドバンス 製品ハイライト https://www.youtube.com/watch?v=Ee1Bff6UhPo
 

 
ソリューションサイトhttps://www.komorisolutions.com/advance/ja/
 

 

PAGE TOP