2020年07月22日

グローバルカスタマーエクスペリエンスセンター

グローバルカスタマーエクスペリエンスセンター

Koenig&Bauer社は枚葉オフセット印刷機の製造拠点、ドイツ・ドレスデン近郊にあるラデボイル工場に、新しいホール「グローバルカスタマーエクスペリエンスセンター(CEC)」を開設した。

この新しいグローバルカスタマーエクスペリエンスセンターは、印刷機器のデモンストレーション用として3000平方㍍超のフロアスペースを備えており、既存のデモンストレーション施設をアップグレードしたものとなる。

パッケージ印刷や商業印刷、ラベル印刷などの機器導入を検討する来訪者やユーザーのために、印刷機やポストプレス機をはじめとしたさまざまな機器のデモンストレーション、アプリケーションテスト、新技術の開発、およびトレーニングをすることができる。

 

「グローバルカスタマーエクスペリエンスセンター」内の1コーナーとなるパッケージングコンピテンスセンターには、3台の印刷機と4台のポストプレス機で構成される3つのパッケージ製造ラインが設置され、フラットベッド/ロータリーダイカッター、フォルダーグルアー、完全に自動化されたフローによるパッケージ製造のワンストップショップコンセプトを体感することができる。

7色Wコーター付の「Rapida106X」に「FoilTronic」を搭載したモデル

7色Wコーター付の「Rapida106X」に「FoilTronic」を搭載したモデル

さらに、この製造ラインを直接見渡せるミーティングエリア、統合されたデジタルワークフローを説明するワークステーションも備えられ、最新のメディア機器のすべてが、テスト、製造テスト、デモンストレーション、交渉・検討に利用できる。

 

このパッケージングコンピテンスセンターに現段階では、①最新世代機となる菊全判枚葉オフセット印刷機「Rapida106X」の7色+Wコーターにインラインコールドフォイルシステム「FoilTronic」を搭載したモデル、②フォルダーグルアー「Omega AllPro110」、③ロータリーダイカッター「CutPro X106」--が設置されていてデモンストレーションも可能となっている。

引き続いて順次、菊倍判枚葉オフセット印刷機「Rapida145」と倍判対応の平盤打ち抜き機「CutPro M144」が設置されていく。

 

 

 

 

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