2015年06月19日

大日本印刷(DNP)は、綜研化学とともに、ツイストボール型電子ペーパーの商品化で、(一社)日本画像学会(会長=半那純一東京工業大学教授)から平成26年度「技術賞」を受賞した。マイクロチャンネルを利用して作製したツイストボールを用い、太陽光下でも見やすい省資源の電子ペーパーを大型表示パネルとして商品化したことが高く評価された。6月17日、学術総合センター(一橋記念講堂)で表彰式が行われた。

 

DNP電子ペーパー(ツイストボール方式)は、乾電池で駆動可能な表示パネルで、2色の反転・表現の変化によって高いアイキャッチ効果が得られる。光の反射を利用しているため、特に照明下や日中屋外での文字が見やすく、液晶ディスプレーのデジタルサイネージや紙媒体に代わり、さまざまな場所での利用が期待されている。

DNPが、パネルおよびモジュールの製造と販売を、綜研化学がマイクロチャンネルによるツイストボール製造を担当する。

 

 

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