2020年06月18日

千葉県印刷工業組合は5月21日、千葉市緑区の千葉印刷団地協同組合会議室で令和2年度総会(書面議決)を開き、令和元年度事業報告ならびに決算報告、令和2年度事業計画・収支予算案などを審議し、すべて原案どおり承認した。
任期満了に伴う役員改選で吉田良一理事長に代わって副理事長の村山勝己氏が新理事長に就任した。

 

 

今期は、組合独自の新たな加入メリットとして開発した印刷業向け保険商品「プリント・リバースα(アルファ)」の加入をよびかけ、組合員増強に取り組む。
令和2年度は、全印工連の掲げるブランドスローガン「Happy Industry」の実現に向けて、全印工連の事業活動に全力で取り組んでいく。
とくに千葉工組では、組合員数がピーク時の3分の1に減少しており組合員増強が喫緊の課題となっていることから、組合独自の新たな加入メリットにするため、3月に印刷業向け保険商品「プリント・リバースα(アルファ)」を発表。同保険は納品後の印字ミスや製本ミスの際の再製作費用、運搬費、郵送費、人件費などを補償する、組合員の経営安定化と新規受注拡大を支える組合員専用賠償責任保険で、6月から本格的に販売開始する。「プリント・リバースα」を組合加入メリットにするとともに、印刷ミスに起因する損害賠償のリスクに備える危機管理対策の一つとして組合員はもとより非組合員に保険加入を呼びかけ、組合増強に取り組んでいく方針。

 
このほか、生産性向上支援訓練事業として、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構千葉支部・千葉職業能力開発促進センター(ポリテクセンター千葉)が実施する委託事業を活用し、専門的な知識やノウハウを学ぶセミナーを開催する。

 
村山理事長の就任あいさつ 「このたび、千葉工組第7代理事長の職をお受けした。理事長を引き受けるに当たり、多くの印刷会社の皆さんとワンチームとなりご意見を聞かせていただき、過去に学んだことを活かし、いま何を必要としているのかを十分に理解した上で新たな挑戦をしていく。商いをする根本は、より相手のことを理解し、相手のために自身が考え働くことが大事かと思う。
当組合では、コロナに負けない戦いのプリント・リバースα保険がスタートの運びとなった。各社が自社に合った内容を選択し、新たな戦いの武器になることを願い、共に会社創りに邁進していきたい」

 
【令和2・3年度役員】
理事長=村山勝己(㈱崑崙印刷、昇任)
副理事長=山内みどり(㈱豊文堂)、湯浅秀俊(㈱弘文社)、日暮秀一(㈱太陽堂印刷所、新任)
専務理事=上野宏勝(㈲公文堂印刷)
常務理事=髙木厚行(㈲高木印刷)、鎌田俊郎(㈱さくら印刷)、川畑裕昭(㈱裕星グループ)

 

 

 

 

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