2020年05月15日

㈱山櫻(本社・東京都中央区、市瀬豊和社長)は、アフリカのザンビアで生産されるオーガニックバナナの茎の繊維にFSC認証パルプを加え、日本の和紙技術を用いて作られる「バナナペーパー(One Planet Paper)」のカードと賞状の発売を4月21日から開始した。

 

名称未設定 1この「バナナペーパー」はバナナの茎の繊維を生産量に対して5%配合した、環境・健康・経済を持続的に守るフェアトレード紙。

生産地に雇用を生むことで環境問題と途上国の貧困問題を解決したいという想いから生まれたもので、ザンビア・エンフエ村の住人が、バナナの茎の繊維に含まれる水分を除去し、乾燥させる作業を行っている。

また、アフリカでは3000万人の子供が学校に行けず、女性の4割以上が基礎教育を受けられていない現状を受け、「バナナペーパー」の売上の一部はその教育支援に充てられる。

さらに、収穫時に廃棄されるだけだったオーガニックバナナの茎の繊維を利用して作られており、通常の樹木が10年から30年で成長するのに対してバナナの茎は1年以内に再生成長するので、より早い循環で活用できる。

 

カードは単カードと二折カードの2種類をラインナップ。賞状はA3サイズとなる。

 

 

 

 

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