2020年04月01日

 【一部既報】日本製紙連合会の2020年2月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比5・7%減で、7カ月連続の減少となった。そのうち、紙は6・8%減で7カ月連続の減少。板紙は4・4%減で、5カ月連続の減少である。主要品種は、衛生用紙を除き減少した。
 
 紙・板紙の輸出は、前年同月比23・2%増となり、2カ月連続の増加。そのうち紙は9・1%減で16カ月連続の減少。アジア向けを中心に減少した。板紙は93・1%増で、3カ月連続の増加。東アジア、東南アジア向けが増加した。
 
 紙・板紙の在庫は前月比1万5000㌧増で、2カ月連続増加した。そのうち紙は2000㌧増で、2カ月連続の増加である。
 
 衛生用紙は減少も、新聞用紙、印刷・情報用紙、包装用紙が増加。板紙は1万3000㌧増で、2カ月連続の増加となった。段ボール原紙、白板紙とも増加した。
 
 主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比7・5%減で、28カ月連続で減少した。印刷・情報用紙の国内出荷は、前年同月比12・3%減となり、7カ月連続の減少。輸出は6・8%減で16カ月連続の減少である。
 
 包装用紙の国内出荷は前年同月比5・0%減で、11カ月連続の減少した。輸出は19・4%減で5カ月連続の減少である。衛生用紙の国内出荷は、前年同月比15・1%増で、5カ月ぶりの増加。
 
 段ボール原紙の国内出荷は前年同月比4・3%減で、5カ月連続の減少である。輸出は99・3%増で3カ月連続増加した。白板紙の国内出荷は前年同月比6・0%減で、7カ月連続の減少。
 
 

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