2020年04月15日

㈱リコー(本社・東京都大田区、山下良則社長)は、PCR検査の基準となる遺伝子検査用の標準物質して、DNA標準プレート「RICOH Standard DNA Series」を開発し、販売を開始する。

 

ノロウイルス用の「RICOH Standard DNA Series」

ノロウイルス用の「RICOH Standard DNA Series」

「RICOH Standard DNA Series」は、同社独自のインクジェット方式を用いたバイオプリンティング技術により、DNA分子数を1分子単位で規定して遺伝子検査用の容器に注入したもので、100分子以下の低濃度領域においてもPCR検査の検出性能を正確に測定することができる。

 

これまでノロウイルス用のDNA標準プレートを個別に提供してきたが、今後はその対象を広げ、世界的に感染が広がっている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)用をはじめ、さまざまな種類のウイルスに対応するDNA標準プレートを個々に開発して提供する。

現在は日本国内のみへの提供で、順次海外でも提供できるようにしていく。

 

 

 

 

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