2020年03月30日

 「世界の可能性を広げる」をビジョンとして掲げ、2008年の創業以来、4300社以上の企業の営業支援を行ってきた、アイドマ・ホールディングス(東京都豊島区、三浦陽平社長)が2015年からサービスを開始した、テレワーク特化型求人サイト「ママワークス」は、働き方改革で脚光を浴び、さらに今回の新型コロナウイルス感染拡大を受け、注目度が急速に上がっている。その一方でテレワーカーに依頼できる業務が分からない、採用基準や運用フローが分からない、といった面から一歩を踏み出せずにいる企業も少なくない。
 

 そこで「ママワークス」ではテレワーカーに依頼すべき業務の切り分けから支援、採用基準や採用フロー、運用フロー構築までを日本で唯一、トータルサポートする事業をリリースした。
 テレワーク特化型求人サイト「ママワークス」とは働く「時間」と「場所」を自由に選べる求人を多数掲載し、在宅で働きたい全国のママを応援する求人サイトである。
 

 創業当初は求人媒体として人材の提供だけを行っていたが、求人を掲載したい企業から「どんな仕事をテレワーカーに依頼すれば良いかわからない」「テレワーカーの採用基準をどうしたら良いかわからない」「運用フローがこれで正しいかわからない」といった相談を受け、人材の提供だけではなくテレワーカー活用の全行程を支援するサービスをスタートした。求人媒体や紹介会社など人材を提供するサービスは他にもあるが、「ママワークス」は、テレワーカーの活用におけるすべてを支援している。
 

 労働人口が減少し、潜在労働力の活用に可能性を感じている企業が同社サービスを活用しており、のべ63職種の幅広い業務をママワークス登録者に依頼してきた。業務を細分化し、テレワーカーに依頼していくことで、社内にいるメンバーはよりコア業務に集中することができ、生産性向上に繋がっている。
 

 運営開始は2015年6月22日。登録会員数17万人(2020年1月時点)。
 

掲載企業数1162社(2019年)、831社(2018年)。掲載職種のべ63職種(新人研修、リーガルチェック、秘書、資料作成、営業など)。掲載求人件数805件(2020年2月25日)。
 

 合同会社イナウト(岡山県、広告企画・制作・実施)の場合、社内のデザイナーが足りないため、受けたくても受けられない案件が多数出るという機会損失が発生していた。
 そこで、ママワークスを活用し、在宅のデザイナーを6人採用。今まで受けられなかった東京の案件も受けられるようになり、半年でデザイン案件40件を追加受注、100万円以上の売り上げを作り出すことが可能になった。
 翌日納期可能でスキルの高い在宅デザイナーが多く、質・スピード共に社内デザイナーと変わらないレベルで運営できている。
 
 企業がテレワーカーに求めているスキルや能力が高まっていく傾向にある中で、どれだけ優秀なママを確保、育成することができるかが重要なカギとなる。それに対しアイドマでは、eラーニングを中心としたママワークス会員向けの教育コンテンツを充実させ、会員全体の質を向上させることで、会員数が多いだけではなく、企業が求める優秀なママを継続的に排出することができるプラットフォームを構築していく考え。
 
 今後もテレワークという”土壌”を開拓し、「まだまだ働きたい」、「努力したい」人に場所や時間を超えて働くことができる場を提供、社会に貢献した人が正当に評価される世界を作っていくとしている。
 
 

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