2020年03月24日

 日本製紙連合会が3月23日に発表した「2020年2月 紙・板紙需給速報」によると、買いだめで品薄の続く、トイレットペーパーを含む衛生用紙の生産量は前年同月比5・0%増の15万2000トン。国内出荷は同15.1%増の16万5000トンで5カ月ぶりに増加した。品薄はこの1週間で解消の見通し。

 
紙・板紙の国内出荷は同5.7%減、7カ月連続の減少。うち、紙は6.8%減、7カ月連続の減少。板紙は4.4%減、5カ月連続の減少。主要品種は衛生用紙を除き減少。
 紙・板紙の輸出は同23.2%増、2カ月連続の増加。うち、紙は9.1%減、16カ月連続の減少。アジア向けを中心に減少。板紙は93.1%増、3カ月連続の増加。東アジア、東南アジア向けが増加した。
 紙・板紙の在庫は前月比1万5000トン増、2カ月連続の増加。うち、紙は2000トン増、2カ月連続の増加。
衛生用紙は減少も、新聞用紙、印刷・情報用紙、包装用紙が増加。板紙は1万3000トン増、2月連続の増加。段ボール原紙、白板紙とも増加。
 

 主要品種のうち、新聞用紙の国内出荷は前年同月比7.5%減、28カ月連続の減少。
 印刷・情報用紙の国内出荷は同12.3%減、7カ月連続の減少。輸出は6.8%減、16カ月連続の減少。 包装用紙の国内出荷は同5.0%減、11カ月連続の減少。輸出は19.4%減、5カ月連続の減少。
 段ボール原紙の国内出荷は同4.3%減、5カ月連続の減少。輸出は99.3%増、3カ月連続の増加。
 白板紙の国内出荷は同6.0%減、7カ月連続の減少。
 
 

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