2020年03月18日

㈱桜井グラフィックシステムズ(桜井隆太社長)は、4月14日から17日までの4日間、岐阜県美濃市の同社岐阜工場で、「第10回サクライ岐阜工場 新技術発表会」(共催・㈱光文堂)を「アナログとデジタルの融合」をテーマに開催する。開催時間はいずれも午前10時から午後5時まで。
 

DMS-80SD-EXTライン

DMS-80SD-EXTライン

インクジェット装置

インクジェット装置


 

新技術発表会では、同社が顧客とともに新しい技術や製品開発に取り組んできた集大成として、デジタル技術を応用範囲の広いアナログ技術に組み合わせることで、想像を超える新しい世界を見せるとしている。
 

新製品は、ストップシリンダー型全自動スクリーン印刷機にインクジェット装置を搭載した2色ライン「DMS―80SD―EXT」。ストップシリンダー型全自動スクリーン印刷機+ホットフォイル加工+検査ライン「MS―102AX+LQM―105EVOLUTION+SI―102IN」や、アップグレードした機器、菊半裁2色両面兼用オフセット印刷機ナンバー装置搭載機などが展示される。

 

[主な出品システム]
 

▽ストップシリンダー型全自動スクリーン印刷機インクジェット装置搭載2色ライン「DMS―80SD―EXT」(NEW)
EXCITE(EXTRA COMBINATION OF INKJET TECHNOLOGY)をコンセプトに、フルカラーインクジェット印字、白打ち印刷、糊印刷(粉撤き)を1ラインで実現。印刷機は80型サーボドライブシリンダースクリーン印刷機の操作性を改良しており、また予防保全のための装置状況を「見える化」する機能を追加し、メンテナンス時期の通知から手順までを確認できる。
機器には、トータルラインコントロールコンソール(SSF搭載型)を備えており、印刷されたシートを確認しながら、機械のトータル制御が行える。機械各部の稼働状況が大型LCDに映し出され、機械全体をモニタリングできる。さらに機械稼働管理システム「SSF(サクライスマートファクトリー)」をシステムに統合し、表示することも可能。
▽ストップシリンダー型全自動スクリーン印刷機+ホットフォイル加工+検査ライン「MS―102AX+LQM―105EVOLUTION+SI―102IN」(NEW)
昨年発表した箔押し機「LQM―105」をさらに高機能化させ、複数の径の異なる箔ロールを同時にフォイリング可能とし、紙面上でのフォイルの必要な部分を細かく指定できる。3インチコア採用により、箔の交換頻度を低減させ、交換を片側から可能にさせる。また、ホットフォイル加工後に紙面検査を行い、即時に不良検出が可能なラインを提案。
▽シリンダー型ロールツーロールスクリーン印刷機「MSDR―30+UV+HOT」(UP GRADE)
小型機ならではの操作性と高精度を徹底的に追求し、連続的で安定した版離れ印刷が可能なロールタイプ印刷機。
▽スクリーン製版自動洗浄装置「SSW―104」(UP GRADE)
洗浄時間の設定をするだけでシルクスクリーンの版を自動で洗浄する装置。密閉構造により作業安全性を確保し、高品質ながらリーズナブルな価格設定になっている。さらに、顧客からの声に応え、フルードリサイクルシステムのオプションも可能にし、新たにフロアタブも装備した。
▽フラットベッド型全自動スクリーン印刷機「MF―80Ⅶ」
▽ダイレクトサーボ駆動シリンダー型スクリーン印刷機「MS―110DDS+CCD」
▽サクライイメージセッター「SIS―1800」
▽菊半裁2色両面兼用オフセット印刷機ナンバー装置搭載「OL―266SIP+ナンバー」
▽ロータリー複合加工機「OL―266RCS」
 
 

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