2020年03月04日

2020年1月紙・板紙需給速報

 

日本製紙連合会の2020年1月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比5・5%減で、6カ月連続の減少となった。そのうち、紙は7・6%減で6カ月連続の減少。板紙は3・1%減で、4カ月連続の減少である。主要品種については、いずれも減少した。
 

紙・板紙の輸出は、前年同月比6・2%増となり、15カ月ぶりの増加。そのうち紙は16・9%減で15カ月連続減少した。アジア向け東アジア、東南アジア向けも減少。板紙は61・8%増となった。2カ月連続の増加である。東アジア向けも増加した。
 
紙・板紙の在庫は前月比10万4000㌧増で、4カ月ぶりの増加となった。そのうち紙は6万5000㌧増で、4カ月ぶりの増加。
 

印刷用紙、衛生用紙は増加。板紙は3万9000㌧増で、4カ月ぶりの増加となった。段ボール原紙も増加した。
 

主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比7・3%減で、27カ月連続で減少した。印刷・情報用紙の国内出荷は、前年同月比9・1%減となり、6カ月連続の減少。輸出は12・5%減で15カ月連続の減少である。
 

包装用紙の国内出荷は前年同月比4・5%減で、10カ月連続の減少となった。輸出は22・8%減で4カ月連続の減少である。衛生用紙の国内出荷は、前年同月比5・7%減で、4カ月連続減少した。
 

段ボール原紙の国内出荷は、前年同月比3・3%減で、4カ月連続の減少だ。輸出は69・7%増で2カ月連続の増加である。
 
白板紙の国内出荷は前年同月比1・5%減で、6カ月連続の減少となった。
 
 

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