2020年02月28日

Webセイコーエプソン㈱(本社・長野県諏訪市、碓井稔社長)は、「最小限の環境負荷を実現する“インクジェットイノベーション”を推進」する取り組みが評価され、「第29回地球環境大賞」で経済産業大臣賞を受賞した。

 

インクジェットは、必要な時に必要なところへ必要なだけ物質を付着させられるため、物質消費が最小限となる無駄が生じない技術。

さらに、物体は物質の積み重ねで作られていることを考えると、微小な物質を狙い通りに付着させるインクジェット技術は印刷のみならず、ものづくりへの応用の可能性を秘めている。

従来は、大量の材料を用い、それらの内のわずかな必要分だけを残して大部分は廃棄するというプロセスだったものが、インクジェットイノベーションによって根本的に低環境負荷なプロセスへと変わっていく。

 

Web同社はインクジェット方式の中でも独自のマイクロピエゾ技術を確立し、熱を使わないインク吐出技術をあらゆるインクジェットプリンターに共通の技術基盤としている。

同社ではこの技術を基盤に、最小限の環境負荷で社会に必要な機能を提供するインクジェットイノベーションを推進し、産業構造革新や循環型経済牽引により持続可能な社会の実現を目指している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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