2020年02月14日

2019年12月紙・板紙需給速報

日本製紙連合会の2019年12月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比6・1%減で、5カ月連続の減少となった。そのうち、紙は9・5%減で5カ月連続の減少。板紙は2・2%減で、3カ月連続の減少である。主要品種については、いずれも減少。
 
紙・板紙の輸出は、前年同月比12・4%減で、14カ月連続の減少となった。そのうち紙は26・6%減で14カ月連続の減少。板紙は15・6%増となり、3カ月ぶりに増加した。紙はアジア向けを中心に、北米向け、大洋州向けも減少である。板紙は東アジア向けが増加した。
 

紙・板紙の在庫は前月比3万8000㌧減で、3カ月連続の減少となった。そのうち紙は1万5000㌧減で、3カ月連続の減少。
 

印刷用紙、衛生用紙は減少。板紙は2万3000㌧減、3カ月連続の減少。段ボール原紙も減少した。
 

主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比6・9%減で、26カ月連続で減少した。印刷・情報用紙の国内出荷は、前年同月比12・7%減となり、5カ月連続の減少。輸出は33・5%減で14カ月連続の減少である。
 

包装用紙の国内出荷は前年同月比3・3%減で、9カ月連続の減少。輸出は6・5%減で3カ月連続の減少である。衛生用紙の国内出荷は、前年同月比2・1%減で、3カ月連続減少した。
 
段ボール原紙の国内出荷は、前年同月比1・4%減で、3カ月連続の減少。輸出は19・8%増で3カ月ぶりの増加である。白板紙の国内出荷は前年同月比5・3%減で、5カ月連続の減少となった。
 
 

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