2020年02月04日

ブースのイメージ

ブースのイメージ

日本アグフア・ゲバルト㈱(C-15)は「A bridge to the future」をコンセプトに、印刷業界が明るい未来へ進むための架け橋となるような利益創出を実現するソリューションの数々を紹介する。とくに、印刷現場のコスト削減、品質向上を実現するアズーラ速乾印刷、1人当たりの生産性を高めるプリプレスのファクトリーオートメーションシステムにフォーカスを当てた提案を行う。

 

【メインステージ】

①プリプレスのファクトリーオートメーション

製造工程の効率化・自動化によって1人当たりの生産性を高めるソリューションを紹介。

最新のIT技術、ロボット技術を駆使したアグフアの自動化ソリューションは、印刷製造コストを大幅削減できるだけでなく、無駄な業務の排除、重労働是正の観点から、働き方改革の取り組みとしても注目されている。最大で2400版のプレートを1度に装填できるCTP用パレットローダー「エキスパート・ローダー」をはじめとした、進化を続けるアグフアの自動化ソリューションを紹介する。

 

②印刷現場から経営改革するアズーラ速乾印刷

16年前に業界初となるケミカルフリープレートとして発売開始して以降、多くのユーザーから高評価を受け続け、現在も順調に出荷量を伸ばしている「アズーラ」。この「アズーラ」が持つ独特な砂目構造によってもたらされる「速乾印刷」は、損紙・パウダーの大幅削減、インキマイレージの大幅な改善など、印刷現場の大きな改革を起こすことができる。そこでステージでは、経営者と印刷生産現場が速乾印刷を通じて築き上げた経営戦略と現場改革について、実例を交えて紹介する。

 

③全国に広がるアポジー・クラウド

業界で初めて発表したクラウド型ワークフロー「アポジー・クラウド」。なぜ、今クラウドワークフローが注目されているのか?導入ユーザーの声をアグフアの新しいサービスとともに紹介する。

 

 

【主な出展製品】

▽アズーラ

検版できる現像レスプレート。その独自技術によってもたらされる湿し水量を絞った速乾印刷は、印刷製造コストの削減から品質向上、また働き方改革の実現などさまざまなメリットがもたらされる。アズーラコーナーではユーザー事例とアズーラのもたらす効果について紹介する。

また、アズーラ速乾印刷に取り組んでいて「工場の改善で印刷会社全体の変革を目指す」という共通の志を持ったユーザーが集まって、速乾印刷の効果を最大化するための手法や情報などを共有する場「工場長サミット」の取り組みも紹介する。

 

▽エキスパート・ローダー

エキスパート・ローダー

エキスパート・ローダー

1度に最大2400版を搭載できるCTPパレットローディングシステム。今までのようにオペレーターによる頻繁な版の装填作業が必要ないので無駄な労力の排除、CTPの長時間無人運転ができることから、1人当たりの生産性を高めることができる。頻繁な版の装填作業という重労働の是正や廃棄物となる版の梱包材減少にもつながる。

 

▽プレート・トランスポーテーション・システム

CTP出力後のプレートの版曲げから印刷機ごとの振り分けを自動化するシステム。これまで人手を介していた作業を自動化することにより、版キズや曲げミスなどの人為的ミスもなくなる。

 

▽アドバンス・リモート・サポート

ファクトリーオートメーションシステムによって無人化されたCTPルームをサポートする新サービス。プリプレス設備のコンディションを可視化して故障予兆を検知し、遠隔地からリモートによって高いレベルのサポートを実現する。

 

▽アポジー11.3

プリプレスの効率化を強力に推進するアポジーの最新バージョン。自動面付け機能「アポジー・インポーズ」が大幅に機能強化され、デジタル印刷特有の面付けや、冊子と端物の混在面付けにも対応。さらなる面付け工程の自動化を推進する。

 

▽アポジー・クラウド

業界初のクラウドワークフローシステム。プリプレスワークフローのクラウド化によって従来は必要だった専用サーバーが不要になり、初期投資を抑えられ、月額制の中でつねに最新バージョンを利用できる。また、セキュリティレベルの高いクラウドセンターに複数拠点のシステムを一元管理することで、管理の手間を削減するとともに、BCP対策や柔軟性が上がることによる働き方改革にもつながる。ブースではクラウドワークフローのユーザー事例や導入効果などを紹介する。

 

▽アポジー・ドライブ

アポジー・プリプレスと連携可能なクラウド型ファイルストレージサービス。最新バージョンでは、インターフェース改善、詳細な共有設定、メール通知機能の追加など、より利便性を向上させている。

 

▽アポジー・ドライブ オートパイロット

プリプレスのファクトリーオートメーションを実現するクラウド型の新製品。アポジーの機能拡張ツールであるオートパイロットは、入稿されたさまざまなファイル情報を読み取り、各社のフローにあわせたファイルの振り分けやデータチェックなどを行う。クラウドワークフローシステム「アポジー・クラウド」と連動させることで、オペレーションフリーを目指した新たなプリプレス工程の自動化が実現できる。

 

▽スブリマ

アグフア主催の高精細印刷コンテスト「Sublima+コンテスト2019-2020」の上位入賞作品を、ブース内のギャラリーで展示する。

 

▽アナプルナ/ジェット・アイ

1台でノベルティや大型サインに対応できる、多機能ワイドフォーマットUVインクジェットソリューションのアナプルナシリーズや、厚盛・ニス・プライマー機能を搭載した高機能・高生産なジェット・アイシリーズによる印刷サンプルを紹介する。

 

▽アサンティ4.0

ワイドフォーマットインクジェットプリンター向けの本格的ワークフローRIPの最新版。プリフライト、自動マーク配置、自動ネスティング、タイリングなどの機能に加え、カット機との連携機能を強化。これらのデータ修正工程の自動化を進め、インクジェットプリンターの生産性を向上する。

 

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2月6日午後1時半から2時半まで、サンシャインシティコンファレンスルーム(ワールドインポートマート5階)で、㈱共立アイコムの小林武治社長による「経営の見える化による生き残り戦略」と題したセミナー(聴講無料)を開講する。

このセミナーでは、厳しい経営環境が続く中で従来の仕事のやり方では通用しないと危機感を抱き、あらゆる経営改革にチャレンジ。見える化に取り組んで経営環境を分析するとともに、印刷業から情報価値創造企業への変革を進めるなど、同社の生き残り戦略を解説する。

 

 

 

 

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