2020年02月04日

コダックジャパン(C-8)は「Taking Print Further. Together ~印刷の可能性をさらなる高みへ~」をコンセプトに掲げ、さらなるコスト削減と効率化、自動化に貢献する最新のスマート・プリプレス・ソリューションを紹介。

生産効率向上、コスト削減による利益確保、労働負荷軽減、環境負荷軽減、SDGsへの対応といった印刷会社を取り巻くさまざまな課題について、▽経営環境、▽労働環境、▽自然環境――の3つの側面から解決案を示し、新たなプリプレスワークフローを構築する「スマート・プリプレス・ソリューション」を提案する。

 

①経営環境の改善

UV対応完全無処理CTPプレート「KODAK SONORA CX2」に移行することで自動現像機がなくなるため、処理薬品の購入費用から廃液回収費用、人件費までの大幅なコストダウンが図れる。また、「購入から利用へ」という新たな形態を可能にしたクラウド型サブスクリプションワークフローシステム「KODAK PRINERGY VME Managed Services」は24時間365日、システムを最適な状態で安全・安心に運用できるので、コスト構造の改善にも大きく貢献する。刷版工程の無処理化とサーバー環境のクラウド化はBCP対策としても有効なソリューションとなる。

 

②労働環境の改善

KODAK ACHIEVEプレートセッター

KODAK ACHIEVEプレートセッター

刷版工程で「KODAK SONORA CX2」を採用することで、オペレーターは自動現像機のメンテナンスや母液交換などの煩わしい作業から解放される。さらに刷版工程の無処理化により配管や給排水設備が不要となるので印刷室にCTPを設置することも可能となる。そして、「KODAK Mobile CTP Control App.」を活用するとスマートフォンやタブレット端末を使って、いつでも、どこでも、誰でもCTPの出力と管理が可能になり、CTPをネットワークに繋がっているプリンター感覚で運用できる。

 

③自然環境の改善

「KODAK SONORA CX2」の導入により廃液を出さないクリーンな現場環境が実現できるので、自然環境の改善に大きく貢献する。また、廃液を出さないだけでなく給排水や電気設備も不要となることから、エネルギー消費量の削減にも大きく寄与する。とくに「KODAK ACHIEVEプレートセッター」は、従来モデルと比較して消費電力が43%削減しており、イメージグ時のピーク電力がわずか400Wと大幅な省電力化を実現している。

 

 

 

 

 

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