2015年06月11日

デジタルサイネージコンソーシアム(DSC、中村伊知哉理事長、会員98社)はこのほど、一般社団法人化し、「一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアム」となった。

 

DSCは2007年6月の設立以来、任意団体として活動を進めてきた。その間、デジタルサイネージは普及が進み、技術も進化し、社会経済における重要度も高まってきた。一方、マルチスクリーン、クラウドネットワーク、そして4K8KやIoTなど新技術の進展もあり、デジタルサイネージは新たな段階に進みつつある。
さらに、東京オリンピック・パラリンピックを迎えるに当たり、東京および全国でデジタルサイネージを整備・高度化することの重要性が強く認識されるようになった。

 

東京都は長期ビジョンの中でデジタルサイネージの整備を重点事項に掲げている。
総務省は「2020年に向けた社会全体のICT化推進に関する懇談会」の中で特にデジタルサイネージに注目し、デジタルサイネージWGを設けている。この中で総務省はデジタルサイネージの相互接続・クラウド化、多言語化の推進を求めている。
4K8Kパブリックビューイングやショウケースの整備も期待している。
こうした施策を進めるための「推進体制」の整備も重要課題で、DSCがその責任主体となることが期待される。

 

こうした状況の変化を受け、DSCは「法人格」を保有し、各種の事業主体として活動できるよう歩を進める
これまでの活動に加え、実証実験、標準化・認証、公益サービスの提供などを行う。

 

 

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