2020年02月13日

2019年11月 紙・板紙需給速報
 

日本製紙連合会の2019年11月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比5・4%減で、4カ月連続の減少となった。そのうち、紙は6・7%減で4カ月連続、板紙は4・0%減で、2カ月連続の減少である。主要品種については、いずれも減少した。
 

紙・板紙の輸出は、前年同月比19・2%減で、13カ月連続の減少となった。そのうち紙は27・0%減。これも13カ月連続の減少。板紙は5・4%減となり、2カ月連続で減少した。紙は東アジア、東南アジア向けを中心に減少し、板紙は東南アジア向けが減少。
 

紙・板紙の在庫は前月比4万7000㌧減で、2カ月連続の減少となった。そのうち紙は3万4000㌧減で、2カ月連続の減少。
 
衛生用紙は増加したが、新聞用紙、印刷用紙は減少した。板紙は1万3000㌧減で、2カ月連続減少。段ボール原紙も減少した。
 

主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比8・1%減で、25カ月連続減少した。印刷・情報用紙の国内出荷は、前年同月比6・4%減となり、4カ月連続の減少。輸出は30・2%減で13カ月連続の減少である。
 

包装用紙の国内出荷は前年同月比5・1%減で、8カ月連続の減少。輸出は21・0%減で2カ月連続の減少である。衛生用紙の国内出荷は、前年同月比7・6%減で、2カ月連続減少した。
 

段ボール原紙の国内出荷は前年同月比3・7%減で、輸出は5・0%の減少である。国内出荷、輸出とも2カ月連続の減少。白板紙の国内出荷は前年同月比4・8%減で、4カ月連続の減少となった。
 
 

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