2020年01月14日

コダックジャパン(本社・東京都品川区、藤原浩社長)が発行した2020年度カレンダー「Gracescapes」が、第71回全国カレンダー展でフジサンケイビジネスアイ賞、銀賞を受賞した。

同社作品の同展での受賞は一昨年から3年連続となる。

 

全国カレンダー展」は昭和25年に始まり、企業の文化的メッセージを伝えるコミュニケーション手段、人々の生活空間に潤いを与える印刷媒体と言われるカレンダーの印刷技術、企画、デザイン力、機能性、実用性にすぐれた作品を公開することで文化の向上に寄与することを目的とした展示会。

 

KODAKカレンダー 2020応募総数522作品から第1部門の中の上位賞となるフジサンケイビジネスアイ賞、銀賞を受賞した2020年度コダックカレンダー「Gracescapes」は、雄大な自然の美しさを捉えたアメリカの風景写真家であるチップ・フィリップス氏の作品集で、アーチに向かって流れる水の朝日に照らされる瞬間や、山頂で見つけた幻想的な世界などを、オフセット印刷のプロセス4色に加え、特色シルバーインキを用いて表現している。それぞれの色彩の中で煌めくシルバーの深みのある濃淡から、季節の恵み、悠久の時間を演出したカレンダーとして仕上がっている。

 

このカレンダーは、KODAK MAGNUS Q800プレートセッターと完全無処理CTPプレートのSONORA CXプロセスフリープレートなど、最新のコダックの製版技術が駆使されており、繊細な写真再現性が高く評価された。

審査員は「紙面を大胆に使った斬新なデザイン、通常のオフセット印刷にプラスして特色シルバーインキを加えることで写真再現の色域を広げ、臨場感ある迫力が伝わってきた。めくるたびにドラマティックな大自然の鼓動が感じられる、インテリア性の高いカレンダーだ」と講評している。

 

 

 

 

 

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