2019年12月23日

㈱小森コーポレーション(持田訓社長)は、11月14日に同社つくばプラント/KGC(小森グラフィックテクノロジーセンター)で、内覧会「INNOVATE TO CREATE SHOW 2019 Autumn」を開催し、49社84人が参加した。今回の内覧会は、パッケージ印刷を中心にしたもので、パッケージ印刷向け最新技術を搭載したH―UV L(LED)搭載菊全判6色オフセット機「リスロンGX40」とH―UV L(LED)搭載菊全判両面8色オフセット機「リスロンGX40RP」による実演などを見せた。
内覧会では、最初に同社常務執行役員国内営業本部本部長の小森善信氏があいさつに立ち、大きな被害をもたらした、先の水害について「被害に遭われた印刷会社に見舞いに伺ったおり、過去に同様の水害があったそうだ。だから、もう2度とここではないだろうと思われるかもしれないが、やはり災害は来る。いつ来ても大丈夫なように、それに備えて、できることは事前に行っておくことが必要であるし、会社所在地付近のハザードマップなどを用意・確認しておくことも重要だと思われる」と述べた。
続いて、「KOMORIが提案するパッケージソリューションズのご紹介」と題したプレゼンテーションが行われた後、会場を移動してデモンストレーションが行われた。デモンストレーションでは、H―UV L(LED)搭載菊全判6色オフセット機「リスロンGX40」による、KHS―AI特色対応によるすばやい立ち上がりや、PDF照合、PQA―Sカラーコントロールによる安定した品質高付加価値パッケージ印刷と特色色替えやアニロックスローラーの自動交換などの準備時間を究極まで短縮する「パラレルメークレディ」によるスピーディなジョブ切り替えを実演。
H―UV L(LED)搭載菊全判両面8色オフセット機「リスロンGX40RP」のデモンストレーションでは、両面ワンパスで印刷できる高生産性を活かし、裏面2色+表面4色のワンパス厚紙両面印刷を毎時1万8000回転の速度で行った。
また、デモンストレーションが行われた「KGC」で、パッケージ印刷に関する情報提供や質問に答える「パッケージ印刷Q&A」があり、続いて実機見学の時間となった。内覧会会場では、デモ機に加え、UVインクジェットデジタルプリンティングシステム「インプレミアIS29」や、プログラム油圧クランプ大型断裁システム「アプリシアCTX132」、ハイパフォーマンスブランキングシステム「アプリシアMB110E」などが実演された。

 

 

 

 

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