2019年12月23日

壁掛け、卓上型が勢ぞろい

壁掛け、卓上型が勢ぞろい

優秀作品の展示

優秀作品を展示

「JCAL 2020年(令和2年)版カレンダー展示会」が、12月2日から4日までの3日間、東京・千代田区有楽町の東京交通会館12階カトレアサロンBで開催され、連日一般消費者や印刷関係者などが参観に訪れた。全国カレンダー出版協同組合連合会(JCAL)が主催。日本カレンダー暦文化振興協会(暦文協)、全国団扇扇子カレンダー協議会(全協)が協賛し、日本印刷産業連合会が後援した。

 
今回展示されたのは、2020年版の名入れカレンダー(壁掛け、卓上)の主要作品156点。このほか2020年の国民の祝日解説などカレンダーにまつわる展示、再来年(2021年)版カレンダーの紹介、カレンダー即売、さらに印刷業界でも珍しい“チャリンコ名入れ”(社名などを印刷する工程)のもようを放映するなどバラエティに富んだ内容で、名入れカレンダーをアピールした。
初日(2日)の正午から、展示会場の一角で行われたオープニングセレモニーには、来賓の赤松広隆衆議院議員、今村雅弘衆議院議員、山際大志郎衆議院議員、経済産業省の冨田智コンテンツ産業課課長補佐はじめ、日印産連の杉村亥一郎専務理事、JCALの山口茂幸副会長、全協の高田廣一会長ら関係者が参加した。

 
開場にあたって、主催者を代表して、山口副会長が次のようにあいさつした。
「例年、新作展示会として、春に王子・北とぴあで開催していたが、今年は一般の人たちにカレンダーを再認識してもらうことを目的に、ここ有楽町交通会館で行う。従来は約1500点の作品を見ていただいたが、会場の都合もあり約150点の展示規模となった。今回は日本印刷産業連合会に後援いただいた。印刷業界の人たちにもアナウンスした。一緒にカレンダーを盛り上げていきたい。例年に比べて作品の展示数は少ないが、中身は充実している」
来賓のあいさつでは、赤松議員が「すばらしいカレンダーが数多く展示され感心している。さらに国民に認識され重要性も増すだろう」、今村議員は「四季の風物や新しい工芸技術を、カレンダーを通して内外にアピールしてほしい」、山際議員は「業界がひとつにまとまり、暦という大切なものを国民に提供するのは重要。御代替りを乗り越え、さらに発展してほしい」と、それぞれ期待を述べた。

 
また冨田課長補佐は「カレンダーは日常生活の中で毎日目にする。また日本の産業発展や文化向上にも貢献している。経済産業省としてもサポートしていきたい」と強調した。

 

 

 

 

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