2015年06月08日

2015九州印刷情報産業展、九州サイン&デザインディスプレイショウが6月5・6日の両日、福岡市の福岡国際センターで「共感する印刷・サインがネクスト九州を創りだす」をテーマに開かれた。出展社数は、106社263小間の規模で印刷機材ベンダーはもちろん印刷会社からも九州各県からも出展し、九州印刷情報産業展の名にふさわしい展示会となった。

今回で41回目の九州印刷情報産業展は、今回から九州サイン&デザインディスプレイショウと共同開催となり、デザイン業界、ディスプレイ業界からも多くの来場者が訪れた。

 

初日午前10時から関係者ら多数出席するなかで開場式が行われ、主催者を代表して土井健二実行委員長が「今年は九州サイン&デザインディスプレイショウと一緒になって行う。3年前からこの話を遠原会長に話をしており、今年はこのコラボが実現できたことを大変喜んでいる。特に今年の会場の規模では、出展業者が106社、263小間で、この会場がもう満杯でお断りをする状況も中にあり、組合員一同大変喜んでいる。今日・明日、2日間だが、どうか身のあるビジネスなり、また来年につながるよう、われわれも頑張っていきたい」とあいさつした。

 

多数の来賓を代表して九州経済産業局、福岡県、福岡市、九州地区印刷協議会会長がそれぞれ祝辞を述べた後、主催者ら8人によるテープカットが行われ華々しく開幕し、午前中から多数の来場者で賑わった。

 

産業展のもよう

ネクスト九州をみせた

会場では大型インクジェットプリンタや後加工機、周辺機材などの出展が多かったが、九州各県の印刷会社からの多彩な提案が目立った。

 

㈱ミドリ印刷(福岡市)は創業47年の実績で、オリジナリティあふれる最新のサービスを提案。特に最先端「伝わる」プロモーションツール「AR」。イメージUP&カラフル「よかメール」などを紹介。

 

㈱池田紙器工業(熊本市)は、創業61年の信頼と実績を元に培ってきたノウハウを活かしながら、箔押・浮出・抜・貼などの印刷後加工を中心とした印刷の可能性を広げる加工品やサービスなどの付加価値商品を紹介。

 

井上紙工印刷㈱(福岡県朝倉市)はキャラマーケティングを提案する「福岡もえしょくプロジェクト」の運営をはじめ、大型A倍印刷などを紹介。協業組合ユニカラー(鹿児島市)はデザインと印刷の根本的な役割について、また特殊印刷に関するQ&Aや今後の活用方法をPR。

 

㈱ハタノ(熊本市)は種類ラベル、パッケージ印刷にて培ってきた技術を活かして、特殊素材、特殊印刷を紹介。

 

㈱新生社印刷(鹿児島県鹿屋市)は「デザイナー×技術者」の融合から生まれる新しい形(販促物)をクライアントの立場から提案をPR。

 

九州以外から旭紙工㈱(大阪府)、㈱小松総合印刷(長野県)、㈱渋谷文泉閣(長野県)、荷札屋本舗(㈱第一印刷)(静岡県)らが出展し自社の得意分野をPRした。

 

組合からも福岡県製本工業組合、佐賀県印刷工業組合、福岡県印刷工業組合では「印刷業の飛躍のために~なぜCSRか?~」をテーマに、併催セミナーを実施し、横浜市立CSRセンターセンター長の景山摩子弥氏と全印工連CSR推進専門委員会副委員長の三島秀夫氏が講演を行った。

 

 

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