2019年10月15日

「多死社会を迎えた日本の葬儀とお墓の相続のあり方」と題して講演

「多死社会を迎えた日本の葬儀とお墓の相続のあり方」と題して講演

学習院を卒業し、印刷関連の仕事に従事する人たちで構成する「印刷桜友会」(矢部一憲会長、福田和也幹事)の例会が、9月18日夕、東京・文京区関口のホテル椿山荘東京に約20人を集めて開かれた。学習院卒業生の荒川香遥弁護士の講演を聞き、懇親会では情報を交換するとともに親睦を図った。
講演会は同会事務局の松井祐子さん(誠伸商事㈱)の司会で始まった。㈱王子テックの草野忠廣社長が講師を紹介したあと、荒川講師が「多死社会を迎えた日本の葬儀とお墓の相続のあり方」と題して講演。統計をもとに多死社会の現状を浮き彫りにし、お墓の相続(承継)やそれを巡るトラブルについて解説した。

矢部一憲

矢部一憲会長

懇親会でははじめに矢部会長があいさつし、こう述べた。
「日本経済は右肩下がりを続けており、印刷業界のシュリンクも進んでいる。互いに強みを持ち寄って協力し合う時代に入ったと思う。印刷桜友会は会員同士でいろいろなことを話し合える場。よりコミュニケーションを高めて、明日に臨んでいきたい」

黒川光隆

黒川光隆代表理事

また来賓として出席した学習院桜友会の黒川光隆副会長・代表理事は、祝辞のなかで「デジタルの時代であるが、仕事終わりにパソコンから離れたい人、あるいはパソコンを見ない人が増えているようだ。文字情報復活の予感がする」との私見を示した。
㈱気生堂印刷所の鈴川光哉社長の発声で乾杯し開宴。歓談が続く中、近況報告を交えた参加者のスピーチが場を盛り上げた。宴もたけなわの頃、町田印刷㈱の町田誠司社長の音頭による三本締めで、お開きとなった。

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