2019年10月01日

㈱きかんし(佐藤操社長)は9月6日午後3時から、東京・文京区関口の椿山荘に540人の参加者を集めて創立70周年記念祝賀会を開いた。佐藤社長はあいさつで、関係者の協力・支援に感謝するとともに、「『紙×デジタル×マーケティング』の視点で顧客の事業を支援し、メディアのちからで社会進歩と幸せな社会づくりに貢献し、顧客に信頼され選ばれる総合メディアセンターになるべく努力する」と強調した。
 

佐藤操社長

佐藤操社長

 

祝賀会は舞台女優の有馬理恵さん(俳優座)の司会で進められた。冒頭、佐藤社長は「創立は、平和憲法発布の直後で、全国の働く人びとの自由と権利を求める声が広がり、労働組合運動や、平和と民主主義を求めるさまざまな運動が高揚した時期だった。当時の日本はまだアメリカ軍の占領下にあり、当初は民主化を実施したが、朝鮮戦争を前にした1948年になると一転して労働運動や民主運動を抑圧するようになった。当時、機関紙などを受託していた新聞社に圧力をかけ、印刷拒否という事態が起こり、また、機関紙の発行を制限するために用紙供給の統制も行われた。自前の印刷手段を持つ必要がある、自分たちの印刷所を作ろうと、全国の労働組合や団体等に1人3円のカンパを募り、多くの人々の尊い450万円の出資金によって日本機関紙印刷所が創立された。生まれた背景、目的、資本構成は日本の企業の中でも独特である。その後の70年の歴史は戦後日本の労働運動や政治社会に深くかかわった歴史でもある」と設立の経緯に触れ、その後の足跡を紹介、今後は「紙×デジタル×マーケティング」の視点でお客様の事業支援を考え、総合メディアセンターとなるべく努力すると抱負を示した。
 

来賓を交えて鏡開き

来賓を交えて鏡開き


 

全国労働組合総連合議長・小田川義和、全国商工団体連合会会長・太田義郎、㈱日本食糧新聞社代表取締役会長CEO・今野正義の各氏が来賓を代表してあいさつ。鏡開きののち、(公)全国農業共済協会会長・髙橋博氏の発声で乾杯し、祝宴に入った。
 
アトラクションでは演奏ユニット「Primo」のビートルズメドレーなどの演奏を楽しんだ。
 
中締めでは、佐藤社長をはじめ入山哲也取締役営業担当第1営業部長、宿利秀海取締役制作担当制作部長、山口淳一取締役総務担当総務部長、大前健二取締役営業担当WEB事業部長が登壇し、実行委員長の宿利部長のあいさつで中締めとなった。
 
 

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