2019年10月09日

2019年8月 紙・板紙需給速報

日本製紙連合会の2019年8月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比4・6%減と、前月の増加から減少した。そのうち、紙は3・2%減、板紙は6・0%減と、いずれも前月の増加から減少。主要品種は情報用紙、衛生用紙を除いて減少した。
紙・板紙の輸出は、前年同月比26・7%減となり、10カ月連続の減少である。そのうち紙は33・0%減で、10カ月連続の減少となった。板紙は13・5%減で12カ月連続の減少。
紙はアジア向け、板紙は東南アジア向けが減少した。
紙・板紙の在庫は前月比8万5000㌧増。前月の減少から増加した。そのうち紙は11万㌧増となり、2カ月連続の増加。板紙は2万5000㌧減で、2カ月連続減少した。
紙は印刷・情報用紙が増加。板紙は段ボール原紙が減少した。
主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比6・8%減少し、22カ月連続の減少。
印刷・情報用紙の国内出荷は、前年同月比3・8%減となり、前月の増加から減少した。輸出は43・8%減で10カ月連続の減少。
包装用紙の国内出荷は前年同月比4・8%減で、5カ月連続の減少。輸出は4・9%増で4カ月連続の増加。
衛生用紙の国内出荷は、前年同月比6・2%増で、2カ月連続の増加である。
段ボール原紙の国内出荷は前年同月比6・1%減で、前月の増加から減少。輸出は12・3%減で12カ月連続の減少である。
白板紙の国内出荷は前年同月比6・5%減で、前月の増加から減少となった。

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