2019年09月09日

2019年7月紙・板紙需給速報

 

 

日本製紙連合会の2019年7月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比1・2%増で、3カ月ぶりの増加となった。そのうち、紙は0・9%増で26カ月ぶりの増加。また板紙は1・5%増で、3カ月ぶりの増加である。主要品種は、新聞用紙、塗工紙を除いて増加した。
紙・板紙の輸出は、前年同月比15・0%減となり、9カ月連続の減少である。そのうち紙は21・5%減で、9カ月連続の減少。東アジア、東南アジア向けを中心にアジア向けが減少した。板紙は4・7%減で、11カ月連続の減少。東南アジア向けが減少した。
紙・板紙の在庫は前月比8000㌧減となり、3カ月ぶりの減少。そのうち紙は6000㌧増となり、前月の減少から増加。板紙は1万4000㌧減で、3カ月ぶりの減少。紙は新聞用紙を除いて増加。板紙は段ボール原紙が減少した。
主要品種については、新聞用紙の国内出荷が前年同月比4・9%減少し、21カ月連続の減少。
印刷・情報用紙の国内出荷は、前年同月比1・1%増となり、7カ月ぶりの増加。輸出は32・7%減で9カ月連続の減少である。
包装用紙の国内出荷は前年同月比0・0%(1㌧)増で、4カ月ぶりの増加。輸出は15・8%増で3カ月連続の増加である。
衛生用紙の国内出荷は、前年同月比10・3%増で、前月の減少から増加となった。
段ボール原紙の国内出荷は前年同月比1・3%増で、3カ月ぶりの増加。輸出は6・8%減で11カ月連続の減少。
白板紙の国内出荷は前年同月比2・2%増で、8カ月ぶりの増加となった。

 

 

 

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