2019年09月04日

リコージャパン㈱(本社・東京都港区、坂主智弘社長)は9月4日、東京・港の同社プリンティングイノベーションセンターで「RICOH Pro Users Meeting~PODでT・T・U(創って・作って・売る)」と題したイベントを開催した。

たくさんの来場者が訪れたこのイベントでは、リコー製POD機の特徴を踏まえて、より稼働率が上がる効果的な運用法や付加価値率が高いアプリケーションの製作・提案手法など、POD機を活用することによってユーザーのビジネスが加速するようなヒントを紹介した。

 

このイベントは、▽データ制作プロセスや後加工に関するセミナー&展示、▽運用やオフィス内での困りごとの解決法を診断するよろず相談会、▽売上に通じるヒントを示す、POD機の事例およびサンプルを紹介するショールームツアー--の3本柱で展開された。

 

セミナーの中の1つ、㈲ザッツの森裕司氏による「Illustrator&Photoshop&InDesign、手間のかかる作業をスクリプトで快適に」を演題とした講演では、有益なスクリプトを使用することでミスが減らせたり大幅な時短に繋がることから仕事に役立てられることをわかりやすく紹介。

また、併催のミニセミナーでは㈱ソフトウェア・トゥー㈱グッドクロス㈱ムサシの各社が、POD出力の前・後工程においてそれぞれの製品・ソフトを活用することで、事故を防ぐことができる安心な運用法や付加価値創出法、省人化策などを紹介した。

 

よろず相談会では、POD出力における用紙設定の勘所や表裏見当を合わせるための方策、コントローラーの運用法など、業務効率化のヒントや日常での困りごとについて、活発に解決策の提示を行った。

 

事例&サンプルを紹介するショールームツアーでは少人数に班分けして、わかりやすい解説とともに実際の印刷物を手に取りながらヒントの提案を行った

事例&サンプルを紹介するショールームツアーでは少人数に班分けして、わかりやすい解説とともに実際の印刷物を手に取りながらヒントの提案を行った

実際のユーザーによる事例&サンプルを紹介するショールームツアーでは、RICOH ProCシリーズならではの活用法を提案すべく、▽マテリアル&スペシャルトナー編、▽お客様事例編--の2班で、売上につながるヒントを解説した。

その中では、POD機だからこそできるバージョニング/バリア物印刷による販売・マーケティング手法のほか、特殊原反への印刷対応力を活かした表現方法、特色トナーを活用したアイキャッチ効果の高いアプリケーションの製作例、パッケージ製品の試作サンプル製作における活用例、自費出版・少部数出版での高付加価値印刷例など、実際のユーザーでの運用事例とサンプルを通して、リコー製POD機の特性を活かすことで売上促進やビジネス活性化に繋がる可能性を示した。

 

 

 

 

 

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