2019年08月28日

㈱ミマキエンジニアリング(本社・長野県東御市、池田和明社長)は、看板市場向けエコソルベントインク搭載の大判インクジェットプリンター「JV300-130Plus」「CJV300-130Plus」、カッティングプロッター「CG-130FXⅡPlus」を9月末から販売する。

 

CJV300-130 Plus

CJV300-130 Plus

今回発売する「JV300-130Plus」「CJV300-130Plus」「CG-130FXⅡPlus」は、無人連続カットを可能にする新機能「IDカット機能」と、ネットワークケーブルを通じてプリンターにデータ送信可能な新接続方式「Ethernet」を追加したことで、省人化と効率化を実現したモデル。

また、「JV/CJV300-130Plus」にエコインクカートリッジシステムを採用し、プラスチックケースを再利用してユーザー自身で中身のインクパックを入れ替えることで、プラスチック使用量軽減による環境保全とインク単価の低減を両立させている。

 

 

 

その主な特徴は次のとおり。

▽IDカット機能搭載で省人化かつ効率的なプリント&カット

連続したカット作業を自動で行える「IDカット機能」を新たに搭載。「IDカット機能」は、プリントされたID付きトンボをスキャンして、カットデータ読み込みとカットを自動で行う機能。従来は、カットジョブごとにトンボスキャンとカットデータ指定をオペレーターが手作業で行っていたが、「IDカット機能」を使うことで無人連続カットが可能となり、マシンがカット作業を行っている間、オペレーターは別の作業を並行して進めることができる。

 

▽Ethernet対応で自由かつ効率的な作業環境を構築

RIP用パソコンとの接続方法に、新しく「Ethernet」接続を追加。従来のUSB接続とは違い、ネットワークケーブルを通じて接続する方式なので同一ネットワーク内のパソコンからプリンターへの接続が可能となる。

 

CGー130FXⅡ130FXII Plus

CGー130FXⅡ130FXII Plus

▽エコインクカートリッジ搭載

SS21のインクカートリッジを440㍉㍑カートリッジから600㍉㍑の「エコカートリッジ」に変更することで、インクコストを従来比で15%削減。この「エコカートリッジ」は、プラスチックケースを再利用してユーザー自身で中身のインクパックを入れ替えられる仕組みとなっている。

 

▽Ethernet接続に対応した新たな画質コントロール技術「MAPS4(Mimaki Advanced Pass System4)」

通常、パスの境界は直線になるため、少しのズレによって横シマが出るバンディングや色ムラの原因になる。「MAPS4」ではパスの端を拡散させ、境界線をグラデーションのようにすることでバンディングや色ムラの発生を軽減し美しい印刷を実現する。

 

▽新設計巻き取り機構を採用

巻き取り機構を一新することでメディア搬送の安定性が向上し、従来は40㌔㌘までだった対応メディア重量が45㌔㌘になった。さらに、メディア巻き取り時の端面蛇行を防止する端面ガイドを標準装備し、安定した高品質の巻き取りを実現している。

 

 

 

 

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