2019年08月10日

京都市右京区の京都dddギャラリーで8月17日まで、第221回企画展「ヘイセイ・グラフィックス」が開かれている。
 
4月30日に平成という一つの時代が幕を下ろし、「令和」という新しい時代が始まった。1989年1月8日から30年余りつづいた平成は、日本の元号のなかでも4番目の長さに当たり、まさに一つの「時代」を形作ったといえる。この30年間は社会の構造自体がめまぐるしく変化を続けた時代だった。そのような流れのなかで、大衆文化や情報、経済、社会などと密接にかかわるグラフィックデザインの領域においても、否応なく変化の波に飲み込まれることとなる。
 
同展では、DNP文化振興財団が所蔵するポスターのなかから、平成の期間中に制作された作品を展示する。激動の30年間に、グラフィックデザインがどのように変化に寄り添い、また、視覚コミュニケーションの力により、どのように時代に変化を与えたのかを検証する。展示作品はポスター約90点のほか書籍等。
 
6月29日、7月20日に続き、8月17日にも午後4時から5時までギャラリーツアーが実施される。定員は40人(要予約)。
 
会場=京都dddギャラリー(〒616-8533京都市右京区太秦上刑部町10)▽時間=午前11時から午後7時(土曜日、8月11日は6時)まで▽休館日=日曜・祝祭日(8月11日は特別開館)▽入場料=無料▽URL=http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/

 

 

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