2019年06月19日

独・ハイデルベルグ社は、デジタルトランスフォーメーションの一環としてデジタルビジネスモデルを拡大し続けており、戦略の一部として独・マインツにあるソフト会社クリスピーマウンテン社を買収した。

 

この買収の目的は、ハイデルベルグの「HEI OS」プラットフォームをクリスピーマウンテン社とともに拡大することで、印刷会社はApp-Storeから多くのアプリケーションを取得できるようになる。

「クリスピーマウンテン社の買収はハイデルベルグにとって、使用量によって請求が発生するクラウドベースのデジタルアプリケーションを急速に拡大させるための一歩となる。クリスピーマウンテン社のチームと革新的なソリューションを提供してくことで、我々は業界の新しいプラットフォーム“HEI OS”周辺の開発を加速させていく」と、同社ライフサイクルソリューション担当取締役のウルリッヒ・ヘルマン教授は語っている。

 

ハイデルベルグ社ではすでに、個々のソフトのライセンスの販売を、使用量により費用が発生するサブスクリプションに移行し始めており、従来のソフトビジネスをクラウドテクノロジーそして使用量により請求が発生するビジネスモデルへと組み込んでいる。

同社のグローバルソフトウェアビジネスの責任者を務めるユルゲン・グリム氏は、「当社がサブスクリプションベースですべてのプリネクトのモジュールをSaaS方式で提供し始めてから1年が経った。クリスピーマウンテン社は、我々のクラウドテクノロジーと開発分野に革新的なクラウドベースと実証されたMISのアプリケーションをもたらしてくれるだけでなく、その鍵となる競争力によって我々のチームをさらに強化してくれる。さらに、デジタルインダストリープラットフォームへの道という我々の意欲的なビジネスプランを確固たるものにしてくれる」と述べている。

 

 

 

 

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