2019年06月03日

日本印刷新聞社は7月3日午後1時半から、東京・新富町の日本印刷会館大会議室で、法人責任者・人事部門統括者などを対象に「人を活かしきることが業界のこれからを変える『働き方改革と人材アセスメント』」と題してセミナーを開きます。

 

 

国内の生産労働人口の減少がすすむ中、人材マネジメントの変化が求められています。これまでの「人材管理」の機能から「人材を活かす」機能への移行です。今年4月から「働き方改革」の関連法が順次施行されている中で「なぜ今、働き方改革が必要なのか」、経済産業省大臣官房臨時専門アドバイザーで弁護士の白石紘一氏ら有識者を迎えて最新情報をお届けします。セミナーの後半では、印刷業界において、次世代の後継者や幹部候補、イノベーション人材の選抜・育成について取り組む企業が増える現状を踏まえ、選抜方針や基準のあいまいさ、経験や勘に基づく選抜・育成の限界を知り、「人を活かす」経営へのシフトについて紹介します。本講演では、「次世代経営者」「イノベーション人材」の選抜・育成について、客観的な人材アセスメントを用いた企業事例を元に取組のポイントを伝えます。
参加費5,000円(税込)。定員50人(定員になり次第締め切ります)。

 

専用参加申込書はこちら(PDF)
ご記入の上、FAXでお申込みください。

 

【開催要領】

主催 ㈱日本印刷新聞社▽共催 プロファイルズ㈱/戦略会議室
日時 2019年7月3日13:30~16:00(受付開始13:00)
会場 日本印刷会館2階大会議室(東京都中央区新富1の16の8)
テーマ 「人を活かしきることが業界のこれからを変える『働き方改革と人材アセスメント』」
講演内容・スケジュール 13:30~オープニング
▽13:40~①経済産業省大臣官房臨時専門アドバイザー・白石紘一氏「『なぜ、今働き方改革なのか』~HRテクノロジーを活かした個別最適の実現へ」(仮題)
▽14:30~②G-ソリューション㈱代表取締役・人事コンサルタント・三宅潤一氏「『次世代経営者』『イノベーション人材』の選抜・育成をいかに実現するか」③プロファイルズ㈱ディレクター・パフォーマンスコンサルタント・水谷壽芳氏「人材アセスメント活用事例 次世代経営者選抜に関する事例紹介」
▽15:40~アセスメントトライアルの紹介(戦略会議室)

 

 

講師プロフィール 白石紘一氏:東京大学・同法科大学院卒業後、司法試験合格。東京八丁堀法律事務所で企業法務、労働法務などに従事した後、経済産業省に任期付公務員として着任。「働き方改革」に関する政策立案に従事し、法的側面に加え、企業人事制度の変革、HRテクノロジーや兼業副業の普及促進などを担う。2018年10月から東京八丁堀法律事務所に復帰。主な共著に『HRテクノロジーで人事が変わる』(労務行政研究所)、『トップ企業の人材育成力 ヒトは「育てる」のか「育つ」のか』(さくら舎)がある。

白石紘一氏

白石紘一氏

▽三宅潤一氏:大学卒業後、研修会社やコンサルティング会社を経て、04年に独立。20年以上にわたり、人材育成や組織開発、人事施策のコンサルティングを手掛けてきた。多くの顧客と協働し、従業員の成長や組織の変革、イノベーションの具現化などさまざまな成果を実現している。

三宅潤一氏

三宅潤一氏

▽水谷壽芳氏:12年から現職。日本のマーケットにおける新たな人材アセスメントの普及を志向して、50社を超える戦略的ビジネスパートナーとの契約を締結した。ジョブマッチ%を軸にした「変革のアプローチ」を提唱。重要職務モデルの定義と早期選抜の仕組み作りを中心に、クライアントに貢献してきた。

水谷壽芳氏

水谷壽芳氏

参加費 税込5,000円(当日申し受けます)
定員 50人
申込方法 「『働き方改革と人材アセスメント』セミナー」係まで、社名・参加者名・所属・連絡先(電話/FAX番号)を明記の上、FAX(03・3553・5684)でお申込みください。受付完了後、受講票をFAXでお送りします。
申込締切 定員になり次第締め切り
申込・問合先 電話03・3553・5681/FAX03・3553・5684

専用参加申込書はこちら(PDF)
ご記入の上、FAXでお申込みください。

 

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