2019年05月16日

タイププロジェクト㈱(本社・東京都練馬区、鈴木功社長)は、抑揚サンセリフ体であるTPスカイファミリーの新フォントとして「TPスカイ ラウンド50」および「TPスカイラウンド100」を発表した。

TPスカイラウンドシリーズは同社が提供するフォントを年間定額で利用できるサービス「TPコネクト」で提供される。

 

スクリーン表示に適した本格的なフォントで、ウエイト・コントラスト・字幅の3つの軸を持つ初めての日本語フォント「TPスカイ」に、角アールの度合いを選べるラウンドが加わった。

「TPスカイラウンド50」と「TPスカイラウンド100」は、それぞれ3つのコントラスト(ハイ/ミドル/ロー)と5つのウエイト(EL/L/R/M/B)で構成され、合わせて30フォントのラウンドファミリーとなる。

 

シャープさが持ち味の「TPスカイ」をわずかにマイルドにした「TPスカイラウンド50」は、異なるウエイトでも同じアールに見えるように、ウエイトによって角アールの半径を変え、視覚的なバランス調整と印象の統一を図っている。

また、丸ゴシックでありながらもすっきりと甘さを抑えた「TPスカイラウンド100」は、先端部を正円ではなく85%の扁平な円を採用している。

 

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また同社では、フィットフォントサービスを拡張し、ウエイトや字幅、コントラストを調整することが可能な「TPスカイフィットフォント」の提供を発表。

サービス画面を刷新し、ウエイトや字幅、コントラストの調整に加えて、漢字、仮名、欧文の組替えも実現している。

 

フィットフォントは、画面上のスライドバーでウエイトや字幅を調整することで、モニタのサイズやディスプレイの解像度、広告やカタログなど使用状況に応じて適したフォントを選べるサービス。

独自開発技術により、ウエイトやコントラスト、字幅を変更した場合でも字画の比率が適正で、つねにバランスの取れた状態を保ち、ダイナミックに変化しながらもデザインの一貫性と品質を保持することを実現している。

 

 

 

 

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