2019年05月17日

㈱リコー(本社・東京都大田区、山下良則社長)は、モノクロプロダクションプリンターの新製品として、コピー/スキャナー機能も搭載した「RICOH Pro8320S/8310S/8300S」と、プリンター機能のみの「RICOH Pro8320Y/8320HT/8310Y/8310HT」のあわせて5機種7モデルを5月30日から発売する。

 

RICOH Pro8320S

RICOH Pro8320S

この新製品は、前身機同等となる連続印刷速度毎分136ページ(A4横)の高速出力に加え、周辺機器の強化により、さらなる生産性の向上を実現。

新たにフィニッシャー機能に搭載した2段シフトトレイは、排紙トレイの紙の量を検知して自動的に排紙先を切り替えるので、大量部数でも印刷を止めることなく連続印刷することが可能となる。

また、用紙対応力を向上し、ノーカーボン紙の自動両面印刷、長尺用紙のコート紙・厚紙対応、インサートフィーダーによるコート紙・厚紙対応などを実現した。

さらに、「RICOH Pro8300S」では、小型フィニッシャーやスライドソートトレイなどをオプションとして用意し、設置面積の省スペース化を実現したほか、17インチ大型タッチパネルなどにより操作性も向上している。

 

新製品の主な特徴は次のとおり。

▽面発光型半導体レーザーVCSEL技術を搭載し、40本のレーザービーム書き込みにより、2400×4800dpiの書き込み解像度を実現。

▽スキュー補正を行うメカニカルレジストレーション機構にカラー機で採用していたCISを採用することで、濃色紙や濃色デザインのプレプリント紙など、これまで読み取りづらかった用紙でも端部を正確に検知し、正確な搬送を可能にした。

▽濃度を定期的にチェックして機器の電子制御とトナー補給制御を行うプロセスコントロールにより、大量出力時でも生産性を落とすことなく均一な濃度を保った高品質な印刷が可能。

▽新搭載の「自動復帰機能」により、給紙部での紙詰まりや重送による紙詰まりが発生しても停止せず、給紙動作を繰り返して自動で復帰できるようになった。これにより、紙詰まりでのダウンタイムが大幅に短縮する。

▽紙厚は、片面印刷時は40㌘/平方㍍~350㌘/平方㍍、両面印刷時は52.3㌘/平方㍍~300㌘/平方㍍、用紙サイズは郵便はがきからA3フルトンボも出力可能な330.2×487.7㍉まで対応。

▽さらに、オプションの装着により、最大330.2×700㍉の長尺用紙の自動両面印刷に対応できるほか、ノーカーボン紙の自動両面印刷にも対応。

▽ベルト定着機構の採用により、コート紙、封筒、薄紙などさまざまな用紙種類に対応する。

 

 

 

 

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