2019年04月23日

凸版印刷とDAncing Einstein(DAE)は、脳神経科学とWebアセスメントシステムを組み合わせた新入社員向けプログラムを共同開発し、2019年4月から本格的導入を開始する。
同研修プログラムは、16年9月に両社で共同開発した「最新脳科学プログラム」を新入社員向けにカスタマイズし、これまで以上に社員の記憶の定着効率向上を実現。社員一人ひとりの研修に対する理解を促進させることにより、次世代型人財開発を強化・推進する。 今回、凸版印刷の持つ独自の研修システムに、DAEのもつ脳神経科学の知見を融合させ、独自の新入社員研修プログラムを共同開発した。

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2019年度新入社員研修で登壇する青砥氏

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講義を受講する新入社員

 

・独自開発のアセスメントシステムを使用
DAEの脳神経科学の知見を基盤に、凸版印刷が独自開発したWebアセスメントシステムを活用し、研修のアセスメント実施結果をリアルタイムに集計。講師と受講者全員が理解度をその場で共有することにより、新入社員の理解度に合わせて講師が講義内容を最適化することが可能。また、脳神経科学の知見に則り、Webアセスメントシステムを講義開始前と、講義終了後、さらに全研修が終了した後の全3回実施し、記憶定着効率の向上を目指す。
・講師にも脳神経科学に基づく研修を実施
研修プログラムに登壇する社内講師と、新入社員のサポートに付くトレーナー社員にも、DAEによる脳神経科学の研修を実施。脳の情報処理の仕組みを理解させ、研修へ活用しています。登壇する社内講師は、講義資料の作り方から講義中の講師の動きまで、脳の認知プロセスに沿った形にすることで、より新入社員の理解向上に寄与する講義を目指す。さらに、講義後の理解度チェックや、新入社員側からも直接、評価・フィードバックを受けることで、講義品質の向上を目指す。

 

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Webアセスメント実施結果をリアルタイムで集計、共有

すでに17年、18年の新入社員研修に脳神経科学の知見やWebアセスメントシステムを試験導入しており、新入社員研修終了後のアセスメント結果は、導入前3年間の平均と比較すると正答率が79・7%から94・5%となり、約20%向上した。

今後も、脳神経科学の知見と、これまで積み上げてきた凸版印刷の人財開発の取り組みをさらに融合させて、研修プログラムのブラッシュアップを推進。社員一人ひとりの能力を最大限発揮し、生産性向上と新たな価値創造に取り組んでいく。
凸版印刷では、激しい環境変化を克服し、永続的な発展を目指す企業にとって「人」は「財産」であるとの考えから人材を「人財」と表している。

 

 

 

 

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