2019年04月23日

理想科学工業㈱(本社・東京都港区、羽山明社長)は、デジタル印刷機「リソグラフ」の新シリーズとして「RISOGRAPH SFⅡシリーズ」4機種を7月8日から発売する。

 

RISOGRAPH SF935Ⅱ

RISOGRAPH SF935Ⅱ

「RISOGRAPH SFⅡシリーズ」は、「SFシリーズ」のスタンダードモデルの後継機種で、これまで上位モデルのみに搭載されていた機能を広く市場に普及するスタンダードモデルに展開した。

新たに搭載した「紙メモリープリント機能」「合紙仕分け機能」「重送検知機能」は、とくに学校や官公庁での多枚数印刷の効率化に貢献し、利便性を向上する。

 

また、この製品の消耗品であるインクは、印刷インキに関する環境マーク制度として平成27年に制定された「インキグリーンマーク」を、孔版インクとして業界で初めて取得した。

同社はこれまでも「ライスインキマーク」「植物油インキマーク」を取得し、環境配慮に取り組んできたが、さらなる環境負荷を低減した製品を目指し、印刷インキ中のバイオマス割合を主たる環境配慮の指標とする「インキグリーンマーク」の3段階の認定基準のうち、最高ランクの認定を受けている。

 

 

「RISOGRAPH SFⅡシリーズ」の主な特徴は次のとおり。

▽毎分最高150枚の高速印刷で、1000枚の印刷もわずか6分40秒で完了。高速で印刷できるので、大量印刷の作業時間を短縮できる。

▽「RISOGRAPH SF935Ⅱ」は、読み込み解像度600dpi×600dpi、書き込み解像度600dpi×600dpiにより、滑らかなグラデーションで印刷できる。

▽紙原稿による高画質印刷が可能な「紙メモリープリント」機能を新搭載。パソコンで作成した原稿データを暗号化し、デジタルパターンにした「紙メモリー原稿」としてプリンターから出力。出力した「紙メモリー原稿」をリソグラフで読み取ると、パソコンからのダイレクト出力同様の高画質印刷ができる。ネットワークにリソグラフを接続できない環境やセキュリティーの都合でUSBメモリーを利用できない場合でも、鮮明な印刷が可能となる。

▽印刷後の仕分けの手間を省く「合紙仕分け」機能を新搭載。給紙台にセットされている用紙を合紙として利用して印刷中の用紙の間に白紙をはさむことで、印刷物を手間なく仕分けることができる。

▽白紙の混入を防止する「重送検知」機能を新搭載。用紙が重なって給紙された場合は印刷を停止するので、印刷されていない白紙が混入していないか確認する手間が省ける。

 

 

 

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