2019年04月19日

凸版印刷は、根来秀行ハーバード大学医学部客員教授と2017年8月から、トッパングループ全社員のコンディション管理・生産性向上に対する専門知識を活かしたアドバイスおよび、次世代型人財開発施策の構築に向けた共同研究に関する顧問契約を締結し、人財開発施策を強化・推進している。

 
この施策の一環として、同社はヘルスケア(睡眠、健康管理など)に関する根来教授の知見を活かし、19年度新入社員向けの研修内で、コンディション管理の習慣化を図り生産性の向上を目指す研修プログラムを実施した。

 
凸版印刷は、根来教授の専門分野であるヘルスケアの知見を、次世代の人財開発施策や自社が推進する「健康経営」の実践にむけたコンディション管理や生産性向上施策に活用している。具体的には、ベストなコンディションを保つ睡眠方法や呼吸法、日々のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方、ウォーキングアプリを活用した健康管理など、根来教授の専門性の高いアドバイスを基にしている。同施策は、凸版印刷が17年4月に立ち上げた次世代の人財開発施策を研究開発する拠点である「人財開発ラボ」による活動の一環である。

 
根来教授はこれまでも広くビジネスパーソンのヘルスケアに携わるほか、国内外のトップアスリートのアドバイザーを務めており、さまざまなアプリやデバイス開発の実績がある。

 

 

新入社員にもヘルスケアの知見伝える

 

 

image2凸版印刷新入社員研修 根来教授

根来教授がヘルスケアの知見を新入社員に伝えた

image3凸版印刷新入社員研修 根来教授

19年度新入社員研修に登壇した根来教授

 

根来教授は19年度新入社員研修に登壇し、根来教授のヘルスケアの知見を新入社員に伝えた。毎日の睡眠時間や歩数を継続的に記録することにより、新入社員自身のコンディション管理の習慣化を図る。また、根来教授による社内セミナーも定期的に実施することにより、凸版印刷全社員がベストなコンディションを維持するための知見を共有し、社員一人ひとりの生産性向上に寄与する。

 

 

凸版印刷は今後、これまで積み上げてきた自社の人財開発の取り組みに根来教授の知見を融合させ、コンディション管理・生産性向上および、健康経営に関する施策を強化していく。

 
○根来秀行(ねごろ ひでゆき、1967年-)
日本の医師・医学者。博士(医学)(東京大学・2000年)。専門は内科学(腎臓、高血圧、循環器、糖尿病、内分泌)、睡眠医学、prostaglandin、G蛋白、免疫、抗加齢医学、美容内科、長寿遺伝子、時計遺伝子、遺伝子治療。東京都出身。
ハーバード大学医学部客員教授(Lecturer on Medicine)、ソルボンヌ大学医学部客員教授、フランス国立保健医学研究機構客員教授、杏林大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。東京大学医学部第二内科・腎臓内分泌内科・保健センター講師、ブリュッセル自由大学医学部客員教授、ミラノ大学客員教授、東京医科歯科大学医学部臨床教授などを歴任。日本内科学会専門医。日本抗加齢医学会評議員。米国抗加齢医学会日本学術顧問。臨床ゲノム医療学会理事。

 
○健康経営 NPO法人健康経営研究会の登録商標。

 

 

 

 

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