2019年03月14日

2019年1月紙・板紙需給速報

 

 

日本製紙連合会の2019年1月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比0・5%減で、3カ月連続の減少となった。そのうち紙は2・5%減で20カ月連続の減少。また板紙は1・9%増で前月の減少から増加した。主要品種は新聞用紙、印刷用紙、白板紙は減少。情報用紙、包装用紙、衛生用紙、段ボール原紙は増加である。

 
紙・板紙の輸出は前年同月比12・5%減となり、3カ月連続の減少。そのうち紙は7・9%減で3カ月連続の減少。板紙は21・9%減で5カ月連続の減少となった。紙、板紙とも東アジア、東南アジア向けが減少した。

 
紙・板紙の在庫は前月比12万4000㌧増で4カ月ぶりの増加となった。そのうち紙は5万9000㌧増で、5カ月ぶりの増加である。印刷・情報用紙、新聞用紙を中心に、包装用紙、衛生用紙も増加。板紙は6万5000㌧増で4カ月ぶりの増加となった。段ボール原紙を中心に白板紙も増加した。

 
主要品種では、新聞用紙の国内出荷が前年同月比7・3%減となり、15 カ月連続の減少。印刷・情報用紙の国内出荷は、前年同月比2・4%減で、前月の増加から減少した。輸出は14・1%減で3カ月連続の減少。

 
包装用紙の国内出荷は前年同月比0・2%増で、4カ月連続の増加。輸出は5・6%減で2カ月連続の減少となった。衛生用紙の国内出荷は前年同月比4・9%増で、前月の減少から増加した。段ボール原紙の国内出荷は前年同月比3・0%増で、前月の減少から増加した。輸出は23・8%減で5カ月連続の減少である。

 
白板紙の国内出荷は前年同月比2・9%減で、2カ月連続減少した。

 

 

 

 

 

 

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