2019年03月08日

日本製紙㈱は、4月1日納入分から新聞用紙の価格改定を実施する。

対象品種は新聞用紙全般で、値上げ幅は100円/連。

 

同社は実施理由について次のように説明している。

「近年、新聞用紙の需要は減少を続けているが、当社はさまざまな経費削減策に取り組みながら新聞用紙の品質維持と安定供給に努めている。また、第6次中期経営計画(2018~20202年度)では、釧路工場8号抄紙機および北海道工場勇払事業所6号抄紙機の停機により、固定費削減のためさらなる生産設備の集約を進めている。しかしながら、新聞用紙事業を取り巻く環境は非常に厳しさを増している。古紙をはじめとする原燃料価格高騰に加え、物流費の上昇も不可避の情勢であることから、もはやコストダウンの自助努力は限界を超え、このままでは再生産することが極めて困難な状況にある。今後の事業継続と安定供給のために、このたび価格改定を実施するに至った」

 

 

 

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