2019年02月26日

プリントネット㈱(本社・東京都千代田区、小田原洋一社長)は2月19日に開催した取締役会で、平成30年7月31日に民事再生手続の開始決定を受けた㈱ウイズプリンティング(本社・大阪府東大阪市)の印刷・製本事業を譲り受けることについて決議。

同日、事業譲渡契約を締結した。

 

プリントネットはインターネットによる印刷通販を展開しており、これまでは東京西第一工場、東京西第二工場、東京支店、埼玉工場および九州工場の5拠点から製造・出荷をしていた。

そのうち関西圏の売上は10%程を占めている(昨年10月期)。

 

ウイズプリンティングは、大阪で印刷・製本事業を行っているが、近年の紙媒体からスマートフォンなどによる電子媒体への市場変化や取引先企業の移転にともなう受注減などにより業績が悪化していた。

そこでプリントネットでは、ウイズプリンティングの50年を超える営業歴によって培われた技術力、印刷から製本までワンストップで対応できる体制を評価し、関西およびその周辺地域へのサービス強化と運送コストの低減などを図るべく、ウイズプリンティングの印刷・製本事業を譲り受けることを決めた。

これにより、関西地区に製造拠点を新たに設けるとともに、事業シナジーによる収益力向上を狙っていく。

 

 

 

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