㈱山櫻(本社・東京都中央区、市瀬豊和社長)が展開しているセカンドブランド「+lab」が3月2日、東京・中央の銀座伊東屋で「+lab Style新商品発表会&ufu marche」を開催する。
この会では、フランスで先行発売されている商品を新たな提案「+lab Style」として披露するほか、自身やブランドのスタイル作りやスタイルを形作るモノ選びのこだわりなどをテーマにしたトークショーも開催する。
ufu marcheでは、+labで現在販売している全商品のほか、イベント限定品などの店頭販売を行う。
新たに展開をする「+lab Style」は、格好良くありたいと思う大人の男性と女性に向けた提案文具のブランド。
この「+lab Style」では、シンプルかつ機能的なデザインな文具で、よりスタイリッシュに自分を表現できるアイテムや組み合わせを提案する。
「+lab Style」で提案する主な新アイテムは次のとおり。
▽「clipboard」=カラフルな色彩の紙製クリップボード。強力マグネットがついており、コピー用紙を20~30枚程度はさむことができる。思いついたことを走り書きするメモやノートとしても使うことができる。販売開始は3月21日から。
▽「memowrap(メモラップ)」=ラップのように切って使うロールメモ。好きな長さに切って使え、メモをするという行為をもっと楽しく自由にする。メモ用紙には3㍉方眼のグリッドが入ったものが収録されている。販売開始は3月21日から。
▽「accordion memo」=手のひらの中でメモできる携帯性と、切らずにノートのように使える保存性を持つ、好きな枚数で用途に合わせて使うことができるじゃばらメモ。販売開始は3月21日から。
また会場内で午後2時から3時まで、「うふっ」となるおしゃべり“+labの時間”「土橋Style×+lab Style」と題したトークショーも行われる。
このトークショーでは、ステーショナリーディレクターの土橋正氏と+lab企画室の大場敦子室長が「スタイルのつくり方」をテーマに、自身やブランドのスタイルはどのような方法で確立されたのか、スタイルを形づくるモノ選びのこだわりについて語り合う。
【開催概要】
▽日時=3月2日 午前10時~午後7時
▽会場=銀座伊東屋G.Itoya10階HandShake Lounge(東京都中央区銀座2の7の15)